2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

2012年3月

2012年4月 2日 (月)

Windows7の英語化&XPモード導入

今週から来週にかけて、PCメンテナンス(修理)のトレーニング資料を作ります。
ソフトの操作方法を説明するときには、PCの画面で操作している状態をキャプチャして、
貼り付けると、すごくわかりやすくてよいと思います。

ですが、、、

 私のPCはWindows 7(日本語)
 学校のPCはWindows XP(英語版)

トレーニング資料に、日本語Windows7での操作画面をキャプチャして貼り付けても、
同僚たちにはちんぷんかんぷん。役に立たない。

というわけで、自分のPCの英語化を試みました。
せっかくやったので備忘録として残します。

実施すべきは以下の2点です(と、最初は思いました)

 ・Windows7の英語化
 ・Windows XPモードの導入

☆Windows7の英語化

まず、OSの英語化から実施しました。
やり方は以下のURLを参考に。
 http://www.tk80.com/tdiary/index.cgi?no=343

言語パックは、私は↓こちらを使いました。
 http://www.technize.net/windows-7-sp1-language-packs-direct-download-links-kb2483139/

おお、Windows7が英語化されました。
日本語に戻すのもRegistry Editorでちょっと変更するだけなので簡単です。

☆Windows XPモードの導入

次に、Windows XPモードをインストールしました。
ここ↓からダウンロードして、ここに書いてある通りにセットアップすればよいです。
 http://www.microsoft.com/japan/windows/virtual-pc/download.aspx

Windows XPモードを入れるとどんな感じかはこのサイト↓に書いてます。
 http://cloud.watch.impress.co.jp/epw/docs/series/virtual/20090511_168067.html

ん? Windows XP Modeのダウンロードページをよく見ると、
「インストールに使用する言語を選択します。」という説明が。

ここで英語を選択すれば、、、ひょっとしてWindows7の英語化は不要だった???

とりあえず「インストールに使用する言語を選択します。」で「英語」を選択して、
説明通りにダウンロードしてセットアップします。

Viurtual PC内にWindows XPが起動しました。

あ、英語だ。

Xpmodeinstalled001

Widows7の英語化の方法、調べるのに結構時間かかって実施したのに。
必要なかったようです(笑)

まあ、そんなこんなでパソコンの設定は完了。
明日からトレーニング資料作りが本格的に開始です。

2012年3月31日 (土)

年度終わりにバザーへおでかけ

今日は23年度最後の日ですね。

そんなことは関係なく(笑)、
なんとなく、久しぶりにのんびり土曜日を満喫しました。

同期のクマちゃんと、他の日本人の方と
朝からものすごい並ぶというお菓子屋さんへ行きました。
老舗なのか、エチオピアで一番おいしいという話のENRICOです。

20120331_2143

その足で教会でやっているバザーへ行きました。
1か月に一度開催されているものです。

20120331_2151

↓これは1か月前に行った時の写真。

20120225_1726

これは今日(笑)
これはHope Internationalというところで作っている陶器だそうです。

20120331_2149

前回はお味噌汁入れるために、と思ってお椀を1個だけ購入したのですが、
ご飯を入れるお椀も欲しいなと思って追加購入しにきました。
(ご飯茶碗が先だろう、という話もありますが(笑))

バザーの後は、バザーで購入したお菓子と、
朝行ったお菓子屋さんお菓子の試食会です。

20120331_2186

お茶を飲み、しゃべり倒し、元気をもらいました。

これが、バザーでの購入品。
バザーなので、購入することも何かの貢献!と思って、
今日は、珍しくばんばんお買いものをしました。

20120331_2191

障がい者の方が作ってる鍋敷き、
Job Creation for Youthのバナナアートの絵葉書、
以前持ってた小銭入れが壊れた(縫い目から崩壊)ので皮の小銭入れ、
おいしそうだったお菓子、
Hope Internationalのお椀、
煮物を作りたくて買った大根

他にもスカーフとか、アクセサリとかいろいろありました。
エチオピアのアクセサリはホントかわいいのです。
普段アクセサリを全くつけない私でも、買ってみようかなぁと思ってしまうくらい。

20120401_2195

そして、エチオピアに来て初めてアクセサリというものを購入しました。
色とデザインに惚れ込んでしまったブレスレットです。ビーズで作られてます。
たくさんある中からをこれを選びました。

今日はリラックスDayでした。

2012年3月30日 (金)

モノが手に入るタイミング

首都では比較的なんでも手に入ります。買えます。
お米も、しょう油も、砂糖も、水も。

派遣されて最初のころは、スーパーにずらっと並んだ商品を見て、
何でも手に入って便利だなー、さすが首都、と思ってました。

でも、少し長くいると違うことがわかってきました。

商品はあるのです。「ある時は」。

「計画的仕入」「顧客の好みに合わせての仕入れ」という考え方はないようで、
なんだか知りませんが、買える時に大量に買ってスーパーなどの小売で売る。
それが売切れたら補充があるわけでもなく、終わり。

お米は日本のお米に似ていておいしいと評判の「エジプシャン」というお米が売られていました。
私たちが派遣されるちょっと前までは。

でも(どこかの国の誰かが大量に買い占めただとかの噂はありますが)、その後は一切見かけません。
その代り、別の銘柄のお米が大量に売られてます。これも売切れたらなくなるのでしょう。

先日、肉じゃがを作ろうと思って砂糖を買おうと思い立ちました。
ですが、どのお店でも売ってません。あるお店では「なくなったよ」と言われました。
なくなった、ということは、以前はあったけどなくなった、ということ。
これも売切れちゃったんだしょうか。

そういえば、角砂糖(というか氷砂糖?)のような砂糖はあるけど
粉タイプのものは1か月ほど前から見かけない、と先輩隊員が言っていました。

最終的にはいろんなお店に聞きまくり、「あそこの店に売ってる」と情報をもらって購入ができ、
事なきを得ました(つまり、肉じゃがつくりましたw)

この国では、モノとの出会いは一期一会です。
売られているのを見て、ほしいな、と思ったら買わないと次にはもうないかもしれません。

これは、学校のパソコンや備品も同じことかなー、と思います。

学校の備品の予備が一度大量に倉庫にあるのを見たからと言って、ずっと補充され続けるわけではないです。
その証拠に、以前大量にマウスやキーボードをもらいましたが、もうなくなったようです。

そういえば、もらう時も必要な量だけもらうというよりは、
もらえるだけもらっておいて、自分たちの部屋に確保しておこう、という雰囲気でした。
ちょっと疑問なもらいかたでした。

でも、次がいつ来るのかわからないのであれば仕方のないことかもしれません。

モノを手に入れるためには、日常的に、

・壊れたら壊れっぱなしにしないで、使えるよう工夫する(買い替えは期待しないが、使えるだけ使う)
・何をどのくらい欲しいのかわかっておく(手に入るタイミングを逃さないため)

なーんてことを考えなきゃいけないのかな、、、、と思いました。

雨が降ります

つい歌ってしまいます。
「あーめーがふーります あーめがーふーるー」

雨です、雨!
エチオピアに来て初めての本格的な雨!

今日は、異様に朝から寒かったです。
どんよりとした曇り空。

しかし、傘を持ってきてなかった私。
(折り畳み傘、日本から持ってたけど、数日前にどっか行っちゃったw)
学校の帰りに同僚と一緒にピアッサへ行って折り畳み傘を買いました。

こんなん。
20120331_2122

同僚が一緒に来てくれて、値段交渉をしてくれ、130ブルでお買い上げ。
値段交渉苦手なので、助かりました(笑)

あんまり丈夫そうではないけど、今のところ十分かな。
本格的な雨季は7月とか8月ですが、
それまでにはちゃんとした傘を買った方がよいとの同僚からのアドバイス。

了解。

家に帰ると、まだどんよりしてます。

20120330_2109

と、ちょっと経ったところでどしゃぶりの雨が!
雷もすごいです。

今は「小雨季」という雨が降るはずの季節。

前回の本格的な雨季の時に雨があまり降らず、ダムに雨が足りてない状態。
だから、やっと雨が降ってよかった。
願わくば、ダムのある水源付近に雨が降っていることを。

そうは言っても、日本の梅雨で憂鬱な思いしかない私は、
「ああ、雨かぁ」とちょっとがっかり気分。

でも、大家さんのメイドちゃんは大喜び。「いいね!」って。
たらいに水を溜めてます。
ああ、私もバケツを持ってれば溜めるところです。

それにしても長い雨だ。
明日は晴れるかな。

2012年3月29日 (木)

アムハラ語あんまり使ってないです

学校に赴任してから1か月経ちましたが、アムハラ語ほとんど使ってません。

アムハラ語を勉強しよう!というモチベーションも今のところあまりありません。
理由はいくつかあります。

・英語でしゃべる練習をしたい先生は、私と英語でしゃべりたがります。

・アムハラ語でしゃべると簡単な言葉でもバカ受けします(なんでだろ・・・)。
 なので、授業中は全部英語でしゃべった方がいいよ、とアドバイスを受けました。

・授業の準備やPC修理の調査等で、暇な時間があんまりないので、
 アムハラ語を勉強してる暇がない(という、言い訳(笑))

勉強したいなー、と思う時。

・大家さんのメイドさんとの会話ができないとき。
 「タライ貸して」「ゴミどこに置けばいい?」「ホウキ貸して」

・ミニバスで「10ブル払ったんだから、お釣り7ブル30サンチームでしょ」と
 言えずに、7ブルしかお釣りをもらえなかった時(笑)

それでも、この1か月で増えた語彙。

・(学校に)慣れてるところです。
 →よく「慣れた?」と聞かれるのです。
  「慣れました」と言ってしまうのはまだ早い。だから進行形で言います。

・サンチーム(のお釣り)ないの?
 →「30ブルちょうだい」「お釣りある?」と聞くのは何となくスマートじゃないなぁ、
  と思っていたところ、今朝この言葉を使ってる人を見ました。
  あ、これだ!これいただき(笑)、と思って使うことにしました。

・(健康ですか?の挨拶の返しとして)良いです。
 →この学校に来て、初めて聞いた挨拶でした。
  「平和ですか?元気ですか?」は普通の挨拶。
  それに加えて「健康ですか?」を初めて聞いた時は、なんと応えればよいかわからなかったですね。

・他の先生はいないよ。
 →PCラボによく生徒が来て「メガネの男性の先生はいますか?」「先生いますか?」と
  聞きます。大抵アムハラ語で聞いてきます。それに対して答える時に覚えました。
  でも、そう回答すると大抵バカ受け。なぜ・・・。真面目に答えたのに(笑)

それ以外は、現地語訓練で学習したことしか使ってないなぁ。
現地語訓練で覚えたことも抜け始めてる・・・w

ま、PC修理がひと段落ついたら、また勉強はじめよっかな。

仕事の仕方について思うこと2

今日新しいことを聞いたので、昨日の投稿に続いて書いておいた方がよいかな、と。

ちょっと前に、この学校の管理課(という訳が正しいのかわかりませんが、
校長を含む学校の運営課です)の人事が刷新したそうです。

そして、学校の運営や先生のマネジメント方法が変わったらしく、
それ以降、先生を職業として続けることのモチベーションが相当下がったらしいです。

他の学校ではどうだかわかりません。この学校だけかもしれません。

単に仕事を真面目にやらない理由を「人のせい」にしてるのかな、とちょっと思ったのですが、
数年前はすごいやる気があったらしいので、そうではないようです。

いずれにせよ、先生の給料が低いということ以外にも、
仕事を真面目にやらない理由があるようです。

うーん、この国で仕事をするということは、
仕事の内容以外の環境もいろいろ関係してくるのですね。。。

Kinoppy vs. Kindle

ちょっと前に、仕事に役立つかなぁ、と思って本を購入しようと思い立ちました。
でも、郵送すると郵送代がバカにならないので、

「電子書籍だ!」

と思い、日本語の本を購入できるKinoppyを試すことにしました。

Kinoppyは紀伊国屋が運営している電子書籍サイトです。
専用のソフト(無料)をダウンロードして、自分のパソコンにインストール。
書籍の電子データを購入(有料)して、ダウンロードすれば、すぐに読める!

・・・はずでした。

クレジットカードでオンラインで書籍の電子データを購入してダウンロードして、
パソコンで読もうとしても、エラーが出ます。

「通信エラーが発生しました。[10]
インターネットに接続されているか確認してください。」

インターネットにつながってないと読めないの?意味ないじゃん、と思いつつ、
サポートセンタへメール。すると、無情な回答が来ました。

 通常、日本国内ではこのような現象は生じないため、おそらくお客様は
 海外の、それもクライアント証明書に対応していない通信環境にいらっしゃる
 のではないかと拝察いたします。

 以上のことから、誠に恐れ入りますが、現在のお客様の通信環境では弊社の
 電子書籍サービスはご利用いただくことは出来ないものと存じます。

・・・。

えええ!
Kinoppyはエチオピアでは使えない!?

既に支払った金額は返してくれるということなので(さすがw)、
しょうがないなぁ、ということで諦めました。

でも、どうしてもその本が読みたい。

今度はKindleだ。

言わずと知れた、Amazonが提供する電子書籍サービスです。
Kindleは端末が有名ですが、パソコン上に無料のソフトをインストールすれば、
パソコン上で電子書籍を読むことができます。

残念ながらKindleでは日本語の本はまだ提供されてないので、英語版の書籍を購入することに。

さっそく閲覧ソフトKindleをダウンロードしてパソコンにインストール。
インターネットのKindle Booksからお目当ての本を探して「Buy now with 1-Click」をクリック。
お届け先は「K's Kindle for PC」になっています。すごいパソコンまでお届けとは(笑)
クリック後、パソコン内のKindleを起動すると、、、

すばらしい!

Kindle内の本棚にさっき購入した本が陳列されているではありませんか!

なんてスムーズな購入手順でしょうか!
本を買ってるというよりも、本屋の本棚から取りだしてちょっと眺める、くらいの感覚です。
実際の本よりちょっとお安いので、さらに本の購入に抵抗を感じないです。
「あ」という間に買ってしまうのです。

本中毒な私。
日本にいたころは、お気に入りの本屋に通って1か月に10数冊買ってたこともありました。
家にいながらにして、簡単にいつでも本が買えてしまう・・・。
うれしいような怖いような(笑)

先日も、ちょっと暇やなー、本読みたいなー、と思ってKindle Storeサイト内を散策(笑)し、
なんとなくおもしろそう、と思った本を 1-Click で買ってしまいました。

Kindleでは英語の本しかないのが救いです。
ちょっとだけ、買うのを躊躇するからです(笑)

Kinoppy vs. Kindle。

もちろん、Kindleに軍配です。
紀伊国屋さん!もっと頑張って!
こんな環境でこそ、電子書籍が必要なのよ!

2012年3月28日 (水)

赴任1か月+仕事の仕方について思うこと

赴任したのが2月27日。1か月経ちました。
振り返ってみれば、最初の1~2週間は長く感じましたが、後半はあっと言う間でした。

やはり、何も課された仕事がなく、どういう状態なのかもわからずに1日過ごす、
というのはとっても長く感じるものでした。
自分なりの仕事のやり方のサイクルができてくると、、、早かったなぁ。

というわけで、ここ1か月、赴任先の学校で過ごして思う、
「この学校での先生という仕事」ということについて感じたことを書いてみます。
最近長文を書いてなかったためか、超・長文です。ご注意くださいませ。

さて、実際に働いてみる前の「途上国での仕事の仕方」のイメージは、どうだったかというと・・・

1.指定時間から1~2時間遅れて出勤し(時間にルーズ)、
2.特に何をするわけでもなく職場にいて、
3.午後4時くらいには「よし、家に帰ろう!」と言って帰ってしまう、

という感じでした。
エチオピアだけでなく、いろんな国の先輩隊員からいろいろ話聞いて、そんなイメージが出来上がってました。

実際働いてみて、どういうイメージになったかというと、、、、ちょっと、いや、大分変わりました。

でも、どう変わったか、どう感じてるか、というのを実際に言葉にしようとすると、とっっっっっっっても難しいですね。
でも、せっかくエチオピアに来て、住んで、現地の人と同じ仕事をしてるので、この印象を言葉にして残したい!

というわけでtryしてみました。
伝わりきらないところがあるとは思いますが、予めご容赦ください(笑)

まず、どうイメージが変わったかと言うと・・・

1.時間にルーズ。どいういう風にかと言うと、授業は42分間だけども10分遅れて開始は当たり前。
  先生も生徒も授業開始のサイレンが鳴ってから移動開始です。サイレンまではお茶でも飲んでましょう。
  さすがに1時間遅れってのはないですね。たまに来ない先生いますけど。。。

2.指定された授業時間には、教室に行って授業をします。学校側も監視してるし(本当に人が行ってチェックしたりしてます)。
  でも、それ以外の時間に「やらなきゃいけないこと」は何もない。
  テストの採点さえすれば、それ以外の時間何をしてても何も言われません。
  パソコンの修理も授業の準備も「やらなきゃいけないこと」じゃないのです。

3.最後の授業が午後2時40分には終わるので、それが終わったらITの先生はほとんどの人が帰宅。
  イメージしてた4時より全然早いです(笑)

という感じです。

そして、ここからは(ここまでもそうですが)、自分が経験した範囲からの非常に個人的な印象を説明してみました。

<時間にルーズということについて>

社会全体にきっちり時間を守ろうという感じがないように思います。だから、時間を正確に守るためのインフラも整ってないんだと思います。

時間を正確に守れるために必要だと私が思ってるインフラです。主に首都圏での経験です。
・時刻表通りに動く電車。移動時間が、ほぼ正確に見積もれる。
・電気も水も24時間必ずある。食事の支度、洗濯をこの時間にやろう、と思ったけど水が出なくてできない、なんてことはない。計画的に生活できる。
・健康と安全が確保されている。仕事に行けない程の病気には滅多にならないし、何か事件があって仕事に行けないなんてことは滅多にない。
・仕事で日常的に使うもの(ペンとかノートとかパソコン、ホワイトボード、マーカー)が壊れてたりないなんてことは滅多にない。
 なくても必要であれば注文すればすぐ届く。だから、必ず使える前提で仕事の計画を立てて、大抵は実行できる。
・その結果、みんなが時間を守れる前提で仕事を計画したり、1日に何件も人と会う約束を詰め込める。
 →時間を守らないと、他の人の計画に影響が出て迷惑がかかる、と、さらに時間を守る意識が強まる。

こちらでは、時間を守るためのインフラよりも道路だとか上下水道だとか、もっと基本的なインフラの整備が大事、なんでしょうね。
思えば、私も、それに合わせて生活の仕方がちょっと変わってきました。

・絶対に遅刻できないときは、いつもより30分~1時間ほど早めに移動を開始します(これは日本でも同じか)。
・日本では洗濯は1週間に1回全自動洗濯機でしたが、こちらでは、数日おきに、家に帰ってきて水が出てるのを確認したら、洗濯します。
 明日、さらに言うと1時間後に水が出る保証はないですから(笑)。
・食事前には必ず手を洗います。そして、手を洗えない環境でも大丈夫なように、必ずウェットティッシュも持ち歩いています。
 お腹壊したら、それだけでいろんなことができなくなるので。それでも壊しちゃったらしょうがないですね。
・夜7時過ぎたら暗くなるので、基本的には一人では出歩きません。夜は家にいることが多いですね。
 →そんなわけで、フレキシブルにいろんなことにその場その場で対応できるように、1日にやるべきことを詰め込まなくなりました。
  時間を事前に指定して待ち合わせをするよりも「出る時に電話します。ダメだったらごめんなさい」という曖昧な約束も多くなりました。

それにしても、、、と思います。
このインフラのままでも何とか時間を守ろうかな、という姿勢を見せてもいいんじゃないかと思うのです。
(誰に対して言ってるんだ?)

・学校の時間割は、1時限目と2限目の間に休憩時間がないなど、移動時間全く考慮なし。
・学校の教室にも校庭にも時計がない。これって発見した時は衝撃だった。どうやって時間守れっての。
 時計置いても時刻合わせが難しいし、壊れたら壊れっぱなしになるんだろうんだ・・・。
・移動については、ミニバスは、定員いっぱいまで客が集まらないと出発しないし、客を乗せてそのまま給油に行っちゃったりするし。
 これには衝撃でした。客もそれでも怒らない。

時間を守りたい人は、インフラに頼らず個人的な自衛策が必要です。お金がかかります。

・公共交通機関ではなく、自家用車を持つ。自分の好きな時間に出発できるし、最短ルートで行けるので短時間で目的地へ行けます。
・正確な時計を自分で持つ。
・水はタンクに貯めて断水に備え、電気は自家発電機を常備。いつでも食事の準備、洗濯ができる。
・モノが壊れたらちゃんと修理。これでいつでも必要なモノが使える状態を保てる。

<仕事(特に、学校の先生)に対する考え方について>

仕事(やらなきゃいけないこと)として定義されたこと(授業中に生徒に教えることとテストの準備&採点)以外は、
基本的には「やりたければやってもいいけど、やらなくてもいいこと」という意識のように思います。
それがいいとか悪いとかではなく、彼らにとって仕事とはそういうものだ、ということです。

誤解を恐れずに言うと、
・先生側は、相当準備しなくても教える内容はちゃんとわかってる。それを指定時間に来て生徒に伝えるだけ。
・学校側は、教育の質を高める以前に、先生の頭数をそろえて、指定時間にちゃんと授業してるか管理するので精一杯。
という感じを受けます。(実際は先生として認定するため?の研修とかやってますけど)

具体例があるというよりは、抽象的な印象です。
なんか個人的な印象で申し訳ないですが。

・授業開始時刻過ぎてからやってきて、授業をやって、授業が終わったら、「じゃっ!」と帰っていく先生。
・先生は給料安いし、生徒はやる気がなくて、この仕事嫌だ、と言ってる先生。
・学校のことそっちのけで、今通ってる大学(修士を取得したいんですね)の話を嬉々としてする先生。
・自分の受け持ち授業以外の空き時間はカフェでお茶飲んでリラックスしてる先生。
・先生1年目なのに「生徒に教えるのは簡単だよ」と言う先生。
・次の仕事(もちろん先生じゃない仕事)が見つかれば、1か月しかその学校にいなくても辞めてしまう先生。

そういう先生たちを見てると、彼らにとって仕事として「やらなきゃいけないこと」が自分の想像よりも遥かに少なく、
その結果、仕事の難易度が彼らにとっては高くないんだなぁ、と思ってしまうのです。

しかも、仕事以外の時間にしかるべき努力とお金をかければ、簡単に(ではないかもしれませんが)給料の高い仕事へ移れるので、
さらに今の仕事の質を高めようというモチベーションはないのかな、と思います。

こちらでは、大学の学位や修士を、数多く持っていれば持っているほど、お給料のいい仕事に就けます。
いい仕事の需要はそれなりにあるけれども、供給が少なく、学位2つ以上や修士をとれば、結構すぐいい仕事に就けるのかな、と想像します。
そのため、先生業は適当にこなして、学位を増やしたり修士を取得することに集中するのかな、と思います。
全ては、今の仕事のためではなく次の仕事のためです。

日本の仕事の仕方とは全く違うなぁ、とつい比較してしまいます。
学校の先生ではなかったので、会社員との比較になっちゃいますけど。

日本では、新卒で一度就職してしまうと、転職は容易ではありません(今は状況が違うのかもしれませんがw)。
時間通りに来て言われた通りのことをやるだけでなく、仕事の質に対する要求に応えなければいけません。
質って定量化するのが難しいので「これさえやればOK!」という明確な基準はありません。
そのためには、超過勤務も必要な時も多々ありますし、勤務時間外での自己研さんも必要です。
個人的には、勤務時間外であろうとも、自己研さんで新しいことを知るのは、楽しいので好きです(笑)
次の仕事のためではなく、今の仕事のために時間を使います。

どちらがいい、というわけではないですけども。

もちろん、うちの学校でも必要最低限のことしかやってない先生ばかりではありません。
・授業の30分前には来て、パソコンの掃除をする先生もいます。
・授業の準備のために1週間に1回は、2時間ほど自宅で準備する、という先生もいます。
・自分のラボで、動かないパソコンがあれば、その修理のためにソフトや部品を買いに行く先生もいます。
・生徒に授業中に参照してもらうためのプリントを作ってる先生もいます。
・教師1年目の時には、授業の終わりに生徒に感想を聞いて、それを元に改善をしていった、という先生もいます。
・自分の授業が終わったら、きれーいにホワイトボードを消す先生もいます。

逆にそういう先生方を見ていると、すごいなぁと感心してしまうのです。
学校側から求められてるから、ではなく、生徒のためになる授業をしたいからなんだろうな、だと思うからです。

☆☆☆

こちらに来る前に、仕事で、日本人以外の人と仕事をする機会が何度かありました。
そのときに、日本人とは働き方が違う、でもなぜなんだろう?と、強く疑問に思っていました。

「文化の違い」とか「お国柄」という一言で片付けられるものかもしれないんですが、それでは何となく釈然としませんでした。
そういう思いもあり、先生方の働き方を観察したり話を聞いたり、自分で自分の感じ方を見つめてみた1か月でした。

まだまだ、個人的には掘り下げて行きたいテーマです。

でも、それだけではいけません。
この1か月、早かったです。
やばいです。この調子で3か月、6か月、1年と経っていくのでしょうか???

当初の目標はなんだったっけ。
(ブログを読みかえしてみる・・・)

 ~ブログ書き始めたころ@日本2011/12/31~
 PCを使ってすごい商売をしたりすごいソフトを作れるようにするには、
 少数精鋭や英才教育も大事だけど、
 PCを使える人口を増やす、という裾野を広げることも大事だと思っています。

 自分は、学校または他の場所で、
 PCを使える人口の裾野を広げる活動の一旦を担いたいと思っています。

 ~赴任二週目のころ2012/3/9~
 もうちょっと情報をまとめておけば、効率よく仕事できるんじゃなかろうか、とも思いました。
 でも、まとめる文化がないので「まとめようよ」と言っても難しそうです。
 パソコンを教える先生たちなのに、電子ファイルでまとめようという動きすら見られない。

 「どの課題に対して何をすれば“この学校で”一番効果的か」
 また、気長な気持ちで、どの課題に対してどんなことをやればよいか、探っていきたいと思います。

そうか「課題」か。

でも、この頃、自分のやるべきお仕事もちゃんと確保できたし、学校に大分慣れてきちゃって(笑)、
目の前の「自分の担当ラボの動くパソコンの数を増やす!」という課題しか頭にないなぁ。

その線で行くと、、、
生徒一人当たりがパソコンを触れる時間を増やしたいなぁ。学校でしか触る機会がないのであれば尚のこと。
そのためには、パソコンの数が増やせればそれがいいし、故障してて使えない、ってのも減らしたい。
大きな問題が起こってから修理!ではなく、普段から定期チェックもやりたい。
授業で教える内容に沿ってパソコンを準備する、というのもやりたい。
何より、それを同僚と一緒にできたら素敵だな、と思うのです。

これが、「“この学校にとっての”効果的な課題」なのかは、おいおい探って行きたいと思います(笑)

2012年3月26日 (月)

エチオピアの果物

今が、果物のおいしい季節だと聞いたので、
初めてパイナップルを買ってみました。

一つ丸ごと、というのは食べ切れるか不安もあって
抵抗あったんですが、買ってみました。

当たり外れが大きいらしく、触って確かめるのがいいよ、とアドバイスをもらい。
見た目がきれいで、触ってみてやわらかそうなのを選びました。

20120325_2048

切るとこれくらいの量。

20120327_2070

食べてみた。

うまい!
熟れてるのに当たったみたい。

日本だと、買った時点でここまでおいしいことって稀なのでうれしい。

2012年3月24日 (土)

卒業式

エチオピアにいる日本人小学生のための補習校の卒業式がありました。
えー、変な時期?とと思ったら、3月末で正常な時期でした(笑)

日本ではそろそろ桜のお花見の計画を立て始めるころですね。

エチオピア暦だと9月が年の初め。
今は、2学期目(2学期制なので後期にあたる)が始まって2か月くらい経った頃。
卒業式なんて話はどこからも聞こえてこなかったので、感覚がずれてました。

全学年を合わせて10人くらいの小規模な補習校。
卒業式では仰げば尊しを久しぶりに歌いました。
卒業生だけではなく、みんなで歌いましょう、ということで。

小さいときに、外国にいてもこういう行事をやるのって、何となくいいなぁ、と思うのです。
大きくなった時に思い出になってくれるかな、と。

大きくなった時の会話を想像(妄想)するのです。

「小学校の卒業式の時って、何歌った?うちらのころって、仰げば尊しじゃなかったよねー」
「え?仰げば尊しだったよー。エチオピアで、だったけど」

とか(笑)