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2012年6月10日 (日)

ICT Exhibition

ICT Exhibitionというのが開催されていたので、行ってきました。
100社が参加している、結構規模の大きい展示会みたいです。
第5回目とのことですが、いつもこのくらいの数の会社が出展してるんでしょうかね。

Ict

ちなみに、この展示会の案内が携帯電話にショートメッセージで何度が入ってきたことがあります。
いらない宣伝メッセージも他にいっぱい来るので、怪しいと思って無視してました。
すると、JOCVの一人が行ったというので、あー本当にやってるんだ、と思って行くことにしました(笑)

展示会場は3つに分かれてます。
ハードウェア、ソフトウェア、もう一つは忘れました。興味のある二つだけ見に行きました。

エチオピアの展示場に来たのは初めてなんですが、意外と(失礼!)ブースの作りはしっかりしてて、
展示会を何度もやってるんだなー、という感じが見て取れます。

20120610_4186

まずハードウェアブースです。

20120610_4201

中古パソコン、コピー機、プリンター、トナー、携帯電話の電池などの展示が多かったです。
これらの機器が、今は流行りということなんでしょう。

一番ブースの面積が大きかったのは、Ethiopia Telecom。
ちらしを配ってるお姉さんはユニフォームもあり、かなり気合入ってます。

20120610_4179

その次に面積が大きかったのはSonyの3Dテレビでした。呼び込みも熱心でした。
3Dテレビと専用メガネも展示されていました。でも、あんまり3Dに見えなかった。残念。

20120610_4176

自分的に一番注目したのは、アムハラ語キーボードです!

20120610_4197

光っていてよくわからないと思いますが、パソコンのキーボードのキーに
アムハラ語の文字であるフィダルとアルファベットが両方印字されています。さながら、日本語キーボードのよう。
日本語キーボードと違うところは「Tab」「Ctrl」など機能キーも全てアムハラ語に訳されていること。
英語がわからない人でもパソコンが使えるようになる、大きな可能性を持ってるんじゃないかなと思いました。
どっかのInstituteが特許を持っていて、それを使って開発したそうです。

次に、ソフトウェアブースです。

20120610_4219

パソコンで使うソフト全般です。
日本での展示会のように「クラウド」「Web2.0」みたいな流行りにのっかる傾向はないみたいです。

雑多で、いろんな展示がありました。基本的に小さい会社が多く、この展示会で商談を狙っているようです。
・エチオピアでビジネスをしたい人向けのコンタクト情報サイト
 (会社側からの収入で利用者無料のパターンと、利用者からの年間会員料を取るパターンとあった)
・MicrosoftのERPソフトの販売代理店。来て半年くらいだとか。
・エチオピアの地図ソフト?Webサイト?地図に広告を表示するサービスかな。
 印刷物やWebサイトで地図を見たことがほとんどないので、画期的なのかも。
・AndroidOSの入った端末。全部中国製。
 端末だけ中国製で、OS・ソフトはエチオピア製と説明していたが、明らかにOSも中国製。
・ソフトハウス。主な仕事はホームページ作成。
・デザイン会社。ブースやお店の看板、ちらしなどを作成している。
・ネットカフェで、各端末を管理するソフト

自分的に一番注目したのは、アムハラ語のキーボードからの入力方法学習ソフト。
これは、ハードウェアブースで見た、アムハラ語キーボードではなく、
普通の英語キーボードで、アムハラ語を入力する方法の学習です。

たぶん、↓これは、左手と右手の指を置く位置を解説してる画面と思われます。

20120610_4203

日本語キーボードだと、ローマ字入力であれば、ローマ字を知らないといけませんね。
「K」+「A」→「か」とか。

同じように、アムハラ語も「K」+「A」とタイプすると、「か」に相当する1文字が入力できる仕組みになってます。
でも、日本語のローマ字入力みたいな、統一された入力方法はないです

なので、その入力方法を学習するためのソフトです。
C#で作ってるんだそうです。作った本人が売ってました。
あったらいいな、というソフトを作って売る。こういうの見るとうれしくなります。
思わず買ってしまいました。でも、説明がぜーんぶアムハラ語なので、まったくわかりません(笑)

パソコン関連のビジネスって、どんだけあるの?というのが、エチオピア来た当初の疑問でした。
でも、まったくビジネスがないわけじゃないんだなー、とわかりました。
こういうビジネスが育って行くといいな。

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