2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« パソコンの修理トレーニング(仮) | トップページ | 公平な分配 »

2012年5月16日 (水)

国外へ出るという選択肢

学校の同僚たちは、奨学金制度を使ってアメリカや日本、ヨーロッパに行きたいと言います。

1人は、日本大使館の場所を教えてくれ、と言ってきました。奨学金制度の申し込み書類が置いてあるんだそうです。
同僚の知り合いは、昨年、フィンランドと、ヨーロッパのどっかの国の大学に行ったそうです。
ノートパソコンを持っている同僚が何人かいますが、だいたいアメリカにいる友達に送ってもらったと言っています。

アメリカは、エチオピア人向けにグリーンカードの抽選を毎年やっていて、
それに当たれば、アメリカに住み、いくらか支援をもらい、仕事を始め、すぐに家を買えるんだそうです。
現金がなくてもクレジットカードで買い物ができるようになるんだそうです。
(返済は大丈夫なのか?とちょっと心配だけど)

今日は、ミニバスで、アメリカに住んでて休暇で来てるんだ、と言う若い男性と話をしました。
よくよく聞いてみたら、エチオピア人で、アメリカのコロラド州に渡って、もう長いんだそうです。
完全アメリカ英語でした(と言っても、エチオピア人の「長い」は2,3年だったりするw)
でも、エチオピアには家族が残っているそうです。

兄弟もアメリカにいるそうです。
おじさんはアメリカで大学の教授をしていて、
おじさんの子供は中国で英語の先生をしていたりするんだそうです。
本人は、自動車の修理技術者だそうです。
うーん、本人が家を持っているような雰囲気ではなかったですが。

私の周りのエチオピア人にとって、国外に行くという選択肢はとっても普通のことなんだなと感じます。
彼らが英語ができるから、英語圏に行くことに抵抗がない、というのもあるし、
国外の方がいい生活ができる、という感覚もあるみたいです。

同僚からは、Kは、日本に帰って職がなかったら、アメリカでも世界中どこでも行けるね、と言われました。
ほんっとうに仕事がなければ考えるかもしれませんが、今のところ自分にとって、それは相当ハードルの高い選択肢です。
二年間だけアフリカでボランティア、というのとはわけが違います。

« パソコンの修理トレーニング(仮) | トップページ | 公平な分配 »

2012年5月」カテゴリの記事

エチオピア生活」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« パソコンの修理トレーニング(仮) | トップページ | 公平な分配 »