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2012年4月

2012年4月29日 (日)

バハルダール旅行2

職場だけでなく、町(とその周辺)もいろいろ案内していただきました。

JICA隊員行きつけのレストランで、初めて食べた「ウンコラ・バ・スガ」(肉入り卵)ワット。おいしかった!
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ロゴが似てるだけじゃない、本当に名前まで同じ「スターバックスコーヒー」。味は、ふつう。
上の階には「スターバックス」のレストランもあります(笑)
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ここは、バハルダールの町の部分。中心街?かな。
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これは、タナ湖の湖畔にある新しいホテル。
まだオープンしてないらしいですが、こないだMicrosoftのビルゲイツが来て泊まったそうです。
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先輩隊員たちのサッカー試合の応援もしました。
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みんなでバーベキューもしました。
これは、インジェラを焼く鉄板で肉を焼いています。
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JICA専門家の方のお別れ会に飛び入り参加させていただきました。
久しぶりの日本食がとてもおいしかったです。苦しいくらいに食べました。
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そして、今回の裏メインであるブルーナイルの滝!
道中はこんな道。最初の5分くらいで息が上がり先行き不安に。
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30分くらい歩いて、釣り橋を渡って
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到着。
小雨季にも関わらずほとんど雨が降ってないバハルダール。
期待せず行ったところ結構な水量で感動。
到着までが石ころ砂だらけの道だったのに、滝では青々とした草が生え、牛たちが草を食べていて、別世界に着た気分がしました。
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最後に、タナ湖を観光して終わり。
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駆け足のような、のんびりのような、若干行き当たりばったりなバハルダール旅行でした。
本当に、先輩隊員には、いろんなところを案内していただいてお世話になりっぱなしのバハルダール訪問でした。
ありがとうございました!!!

2012年4月28日 (土)

バハルダール旅行1

先週からブログの更新を怠っておりましたが、初のエチオピア国内旅行へ行っていました。
行き先は「バハルダール」。先輩の職場訪問の一環ですが、観光もしました。

それでは、旅行記1つ目です。

バハルダールは、アジスアベバの北部にあり、バスで10時間、飛行機だと1時間の距離にあります。
1日2便の飛行機のうち、1便目の7:30の飛行機で行くことにしました。

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初めての国内線です。
飛行機はプロペラ機ではあったけど、きれいだし、思いがけず軽食のサービスもあり、ちょっと感動。
以前、ホームステイで南部へバスで行った時とは雲泥の差です。確かに飛行機代は高いけど、これは納得です。

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バハルダールへ到着。
暑い。

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アジスアベバに比べると、とっても暑いです。エチオピアに来て初めてTシャツの上に何も羽織らずに過ごしました。
腕が初めて日焼けをしたようで、ひりひりするというよりはかゆかったです(笑)

早速その日の宿泊場所へ荷物を置いて職場見学です。

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職場への移動中、学校にて、アジスアベバとの大きな違いを感じました。

人が、、、少ない!
そして、都会とは違う雰囲気を感じました。

子供たちがわーって寄ってきても、外国人が珍しくて話をしたいだけ。
アジスアベバだったら、小さな子供たちが寄ってきたらお財布をしっかり守らなきゃいけない。

大人もバジャジに乗ったりミニバスに乗ったりしたら、話しかけて来る来る。
中国人?日本人?俺日本人のいる職場で働いてる(働いてた)よ。
アジスアベバだと「ちゃいな!」と言われることは多いけど、話しかけてくる人は少ないな。
話しかけてくる人は、たいていナンパか悪い人(笑)

☆☆☆

バハルダールには隊員は6人いますが、今回は初日と二日目で4人の職場を見学させていただきました。
残り2名の体育隊員の方は、既に通常授業が終わっているとか時間が合わなかったりで、見学できませんでした(泣)

・シュムビッツ小学校の理数科教師隊員
・サルテスディングル小学校の理数科教師隊員
・バハルダール高校のコンピュータ技術隊員
・バハルダール大学の電気・電子機器隊員

☆☆☆

シュムビッツ小学校では、理科室を見せてもらったり
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小学校の中を見せてもらったり
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カフェを見せてもらったり
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カフェでお茶したりしました。(ココナッツミルクとアンバシャ)
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建物が土壁で、「アフリカの小学校」と言ってイメージするそのものだなと思いました。
が、もっとひどいところあるよ、とのこと。

学校の入り口にはちょっとした農園があります。アメリカの支援で作られたようです。
この農園は生徒が手入れをしており、できた野菜を売ったお金を学費に充てるそうです。こういう制度があるんですね。

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☆☆☆

サルテスディングル小学校では、理科室を見せてもらったり
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小学校の中を見せてもらったり
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カフェを見せてもらったり(写真の左側)
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空手クラブの指導を見せてもらったりしました。自分も、ちょっと合気道をやっていたので、とっても興味深く見せてもらいました。

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この学校でおもしろかったのは、いろんな国から支援が入っていること。
ドイツ人のボランティアがPCクラブをやってたり、デンマークの支援の看板が立ってたり、British Counsilの看板があったり、もちろんJICAもいろんな国のひとつ。

☆☆☆

バハルダール高校では、パソコンの授業を見せてもらったり、
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高校の中を見せてもらったりしました。ものすごい緑の量(笑)
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他にも活動内容とか、いろいろお話を聞けて、とっても参考になりました。
先輩隊員は、私と同じく高校のIT教科に配属されてますが、授業はやっておらず、
PCルームの環境整備をメインの活動としているそうです。
話には聞いていましたが、実際に見学させてもらえて良かったです。

今回の旅行は、この先輩隊員にほぼコーディネイトしていただきました。活動内容もすごいし、ほんと、頼りにしています。

☆☆☆

バハルダール大学では、隊員が授業をやっている教室を見せてもらったり、
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大学のコンピュータサイエンスエンジニアリング学科の教室を見せてもらったりしました。
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さすがに大学のPCルームはきれいです。お金がありそうです。一人一台だそうです。こんな部屋が5つあるそうです。
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そのうちの一つはKOICAの支援で作られたそうです。PCルームの入り口にはこんなレリーフが。
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そんなこの大学はソ連時代?に建てられたらしく、図書館の入り口にはレーニンの胸像があります。他にもネパールからのボランティアがいたり、国際色豊かです。
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☆☆☆

アジスアベバでは、人が多いせいか、あまり他の国のボランティアとの交流はありません。道で「チャイナ!」と呼ばれますが、私自身は中国人と遭遇することは滅多にありません。
それに比べて、バハルダールでは同じ職場に違う国のボランティアがいたり、道でも結構外国人を見かける気がします。

同じ国でも、場所によって雰囲気が違うんだなー、と、おもしろかったです。

旅行記2へつづく。


2012年4月23日 (月)

お好み焼きリベンジ

お好み焼きを、これまで2回作りましたがうまくいきませんでした。
今度は、材料も揃え、作り方も確認してからリベンジです。

このために新たに購入した材料。
・小麦粉(近くのスックで500g購入。これより少なくは売ってくれなかった泣)
・卵(冷蔵設備のある高級スーパーで購入)
・豚肉ベーコン(冷凍設備のある高級スーパーで購入。首都でしか手に入らないんだそうです)

レシピはNHK Worldの「Itadakimasu」今日放送分を参考にしました。

これが購入した豚肉ベーコン。200gで116ブルなり。

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できた。

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相変わらず、料理はおいしそうな写真に撮れない・・・orz
ちょっと水を入れすぎて生地がやわらかすぎて広がっちゃいました。

お味の方は・・・

おいしかった~☆

NHK Worldの「Itadakimasu」という番組は、和食のレシピを海外向けに紹介してます。
海外で作る人のために、手に入りにくい食材の代替品も教えてくれます。

今日は入れませんでしたが、海外では山芋が手に入りにくいため、
代わりにじゃがいもをすりおろしていれるといいんだそうです。
次回は試してみよう。

お好み焼きソースが海外で手に入らない場合はどうすれば?
ウスターソースとケチャップとマヨネーズを混ぜるといいんだそうです。

え?これって実家でお好み焼きにかけてたソース!
誰に話しても、そんなの聞いたことないと言われ続けたソースが、これで全国区、いや全世界へ。

ちょっと一人ほくそ笑んでしまいました。

2012年4月22日 (日)

ウェディングケーキ

同期隊員のクマちゃん。
職場の人の結婚式のウェディングケーキ作りを頼まれたんだそう。

ケーキを見においで、と呼んでもらったので早速いきました~。
行ってびっくり。7つも作ってます。

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こちらの結婚式では、ケーキを7つ載せる台があって、
それぞれに一つずつホールケーキを載せるんだそうです。想像つかないです。

どれもデコレーションがかわいい~。さすが本職のお菓子屋さん。
悩むけど、私の一番のお気に入りはこれかな。
側面のハートがとってもかわいい。

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ケーキの切れ端と紅茶をもらいました。
忙しいところ申し訳なかったけど、
目に楽しい、お腹においしい時間でした(笑)

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2012年4月21日 (土)

百人一首

今日の日本人補習校で、百人一首のお勉強の時間がありました。

その成り立ちから、どのような歌が選ばれているのか、まで。
そして最後には百人一首の散らし取りをしました。

百人一首とは、短歌を百首集めたもの。
藤原定家が集めたものは、特に小倉百人一首と呼ばれます。

遊ぶ用に札が作られています。
短歌全文(5・7・5・7・7)が書かれた絵札が100枚、
下の句(7・7)だけが文字で書かれた札が100枚。
遊び方は、読み手が絵札に書かれた短歌を読み上げ、
取り手が、読み上げられた短歌の下の句の札を探して取る、というもの。

百人一首と言えば、私にはとっても身近なものです。

小さいころ、お正月に親戚が集まれば必ず百人一首で遊んでました。
小学校の時には、毎年学校で百人一首大会があり、
私と、同い年の姉で学年一番を競ったこともありました。

小学校のこのころには、だいたい百首全部なんとなーく覚えてましたね。
上の句の最初の5文字と下の句14文字。
かるた取りをするにはそれで十分でしたから(笑)
(歌を全部覚えてはいない、という残念な感じでしたがw)

高校の時にも、百人一首クラブに入って、週1回遊んでました。
この時の先生がすごくて、競技かるたをやってた方でした。
この時に、競技かるたのやり方を教わりました。

さて、今日は小学生たちが取り手で、私は読み手をやりました。

あんなに覚えていた百人一首、ほとんど覚えてませんでしたねー(笑)
そーいやそんな歌あったなー、
そうそう、「今日」のことを「けふ」って書いてあった!みたいな。

昔取った杵柄とは行きませんでした。
でも、楽しかったです。

またやることがあるかもしれないので、ちょっとでも思い出しておこうかしらん。
中学生の子で一人、百人一首をよく覚えている子がいるので、その子と対決したいなー。

エチオピアの地で百人一首をやるとは思いもしませんでしたが、
昔を思い出して楽しい時間でした。

2012年4月19日 (木)

先輩隊員の学校見学(ハイヤー23高校、テスハコケベ小学校)

先輩の学校見学第四弾です。
メキシコ(と呼ばれる地区があります)エリアの学校です。

午前中は、PC隊員の先輩隊員の勤める高校を、
午後は、理数科隊員の先輩隊員の勤める小学校を見学しました。


PC隊員の学校見学では、1時限目の見学だったため、フラッグセレモニーからの参加になりました。
↓これは、学校の外観。
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フラッグセレモニーとは、国旗掲揚のことです。国歌が流れる中、エチオピア国旗の掲揚が行われます。
生徒や先生たちは掲揚の間、国旗掲揚台の前でじっとしている、というものです。

でも、実は私は参加したことがありませんでした。これが初めての参加でした。

二本松訓練所で、毎朝の国旗掲揚(訓練)で言われ続けていた、
フラッグセレモニーで守るべきこと、をうっすら思い出しました。

 帽子は脱ぐ
 手を組まない
 しゃべらない
 じっとする
 写真撮っちゃダメ

うちの高校でもフラッグセレモニーはありますが、教員は参加しなくていいですし、生徒も全員参加ではありません。
その時間より早く到着していた生徒は、教室にいておしゃべりしてたりします。
数年ほど前までは、どこにいても、国旗掲揚のための国歌が流れたら、
その場でじっとしていなければいけなかったと聞きます。今はその名残はありませんね。

フラッグセレモニーの実施方法は、学校によって(そして、たぶん校長によって)いろいろなんですねー。

先輩隊員の授業を見学しました。授業の進め方がとっても参考になりました。
出席の取り方とか、生徒を授業に集中させる方法とか、興味を持たせる方法とか。

この学校ではPCの授業は2時限続きで実施されています。
つまり、朝8時42分からの授業だと10時6分までの、1時間20分のぶっつづけ授業になります。
(実際のところ、最初の10~20分は生徒が遅刻してくるため、1時間強の授業ですね)
1時限の40分だけとPCの授業としては短いので、このくらい長いのはいいですね。

今週はイースター明けで、結構休んでる生徒が多いとのことでした。
生徒が20人ちょっとしかおらず、授業がやりやすかったとのことでした。
やっぱり50人相手にいっぺんに授業するのは難しいんだな、と改めて思いました。

次は、理数科隊員の先輩の学校へ移動です。
場所がよくわからず、相当遠くまで迎えに来てもらうという迷惑をかけながら、小学校へ到着。

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先輩隊員の主な仕事は、お昼休みに理数科実験室に集まってくる小学生に実験を見せるというもの。
石灰に硫酸をかけて二酸化炭素を発生させるとか、
金属を燃やした時の火の色の観察とか、
ワイヤーを巻いて磁石を作るとか。

実験を見るのは懐かしかったです。小学校の時とか中学校の時とかやったなー、と思って。

小学生何人かと話もしました。かわいいですねー。
Grade1~Grade8の生徒たちがいるのですが、だいたい7歳~15歳です。
年齢の差は結構あるので、そこは高校と違っておもしろいところです。

でも、こうして改めて実験を見てみると、
実験って、器材とか素材とか結構必要なものが多いんだな、と思いました。
実験をしようと思うと、こういうものを揃えないといけないんだなー、と。

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実は、先輩の学校では、明日、
政府の組織から学校見学に来る人たちに実験(室)を見せることになったらしく、
(ということを今日伝えられたらしく)今日は、その準備に大わらわな日だったようです。

 前日に言われても、簡単なものしか準備できないよー、この実験やろう
 私たち先生が実験して見せるより、生徒にやらせた方がいいよ、
 そもそも、何のために見学しに来るの?

とか、いろいろ議論しつつ、生徒を集めて、実施する内容を伝えたり、と。
お昼休み時間を大幅に過ぎ、遅いお昼ご飯を一緒に食べて帰りました。

☆☆☆

学校の建物とか、生徒や先生たちの雰囲気は、ちょっと見ただけでは深くはわかりませんが、
うちの学校と同じところも違うところもあるんだなー、と思いました。

うちの他の先生がこうしてるから、私もまずはそれに従おう、と思ってやってましたが、
他にもいろいろやり方がありそうだ、とか、もっと自由にやっても良さそう、と感じることができました。

先輩、ありがとうございました!

2012年4月18日 (水)

先輩隊員の学校見学(ティグバレッドTVET)

先輩の学校見学第三弾です。
(第二弾はあったけど、まだブログに書いてないっす汗)

今回は、TVETと呼ばれる職業訓練校で、コンピュータシステムを作ってる先輩の職場へお邪魔しました。

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学校で、どんなコンピュータシステムが必要とされてるのか、とても興味がありました。
うちの学校はとてもアナログだし、をれをシステム化しようとするととても大変だろうなぁ、と思ったので。

いくつかシステム作ってるとのことでしたが、見せていただいたのは「図書管理システム」。
Access+Visual Basicで作っていて、既に導入済みだとのことです。
図書館のパソコンに導入されている様子も見学させてもらいました。

でも、、、

「図書の返却期限が過ぎてても気にしない。督促しないから。
 次に、他の生徒が借りに来ても、本棚になかったら『ないよ』って言って終わり。
 生徒もそれで怒らないんだよねー。だから、たぶん返却期限が過ぎた図書一覧の機能は使われてない。」

 え、普通怒るでしょ・・・。ほしい本がないんだよ。
 本がなくて何かできなくても(例えば試験勉強とか、パソコンの修理とか)、仕方がないって言うのかな?
 言うかも・・・。

「図書室に、図書カードを管理する引き出しがあるから、カード印刷機能作ったけど、
 ほら、引き出し空でしょ。使ってないんだよね。」

 援助で立てられた図書館だとのことなので、援助する側は必要だと思って図書カードを入れる棚を作ったけど、
 学校側は、その使い方がわかってないのかなぁ。

先輩隊員は、せっかく作った中に使われてない機能がある、ということを教えてくれました。
日本の図書館を知っている人が問題だと思うポイントと、こちらの人が問題だと思うポイントが違うんだそうです。

現場が何に困っているかを知ることが活動の出発点だけれど、その難しさを改めて知りました。

そんな中、先輩隊員は学校のスタッフの方々にとっても人気で、便りにされているようでした。
私もそんな関係を目指したいと思いました。

お昼ご飯には、先輩隊員と近くの「カバレ」で食べました。「カバレ」とは、大衆食堂のことらしいです。
イースターを過ぎたんで、肉の入ったワットです(笑)

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お忙しい中、職場にお邪魔させていただいてありがとうございました!

今月は先輩隊員の職場訪問強化月間です(自分的にw)。またどんどん行きますよー。

2012年4月16日 (月)

スタニスラフ・ブーニン

TVでNHK Worldを見ていた。
ブーニンが仙台を訪れて地元の高校コーラス部と共演をする、という番組が流れた。

彼はピアニスト。

ブーニンがショパンコンクールで優勝した後の、ブーニンフィーバーを、とても懐かしく思い出した。
自分の記憶の中のブーニンとは違う今の姿を見て、あれから20年以上経ったんだなあ、と改めて思った。

今でも頻繁に日本に訪れていると知って驚いた。けど、うれしく思った。

渡し板サービス

今日も、また土砂降りがありました。

JICA事務所へ行く道の端にどぶ川があります。
ちょっと強い雨が降ると、このどぶ川から水があふれて
道幅いっぱいに流れます。

今日は雨の直後にJICA事務所へ向かいました。
案の定、道幅いっぱいに川の水が流れて、道幅いっぱいの川に早変わり。
足元を濡らさずには事務所に行けない状況です。

と、30センチくらいの高さの台を2つ持ってきて、つなげ、
足を濡らさずに向こう岸へ渡らせる「渡し板サービス」を即席で始めた青年がいました。
青年は、自分は足をじゃばじゃば、どぶ川から溢れた水の中につけてます。

無料ってことはないよなー、と思ってみていると、渡す人一人当たり1ブル集めてます。
おもしろいサービスをやるもんだなー、と思わず笑ってしまいました。
その場にいた人も、笑いながら1ブル払って渡ってました。

5分くらいは、川の水がひかないかなー、と待ってましたが、
全然水がひく気配がないので、私も「渡し板サービス」を利用しました(笑)

元手がほとんどかからないで、結構稼いだんじゃないかな?あの青年。
たくましさと、そのアイディアに思わず脱帽でした。

2012年4月15日 (日)

Happy Easter!

今日はイースター。
エチオピアでは、今日がキリスト復活の日とされています。
家族で過ごす日です。
そして、エチオピア正教徒の人は、今日から肉が食べれます。

今日は特に予定を立ててなかったんですが、
何かイースターを経験できるといいなぁ、と思っていました。

朝7時くらいから、外で何か包丁で切ってる音がします。
起きてってみると大家さんがたらいにいっぱいの肉をコマ切りにしてました。

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早速、手伝いました。

羊を一頭、昨日の夜買ってきたらしく(私は生きていた羊の姿は見てないんですが)、
今日の朝さばいて肉に切り分けたそうです。

さばいたのは、門番さん。
このために(?)3日間断食をして、さばいたんだそうです。

コマ切りにして、ワット(インジェラと一緒に食べるシチュー)に入れます。
肉入りワットは、ティブス、カイワット、、、、いろいろ作れます。
大家さんも3、4種類のワットを作るんだそうです。

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コマ切り作業は時間がかかる上に疲れる作業です。
作業の合間を縫って、朝ごはんにティブスワットを作って、パンと一緒にいただきました。
うーんなんて贅沢なんでしょう。おいしかったです。

だいたいコマ切りが終わったところで、お昼ご飯は大家さんの実家へお招きされました。
大家さんの運転する車で、実家へ向かいます。
いつもは大渋滞の道ですが、車がほとんど走っておらず、快適快適。
みなさん家でのんびり過ごしてるんだそうです。

大家さんの実家でも肉ワットを作ってました。今日、羊と鶏を解体したようです。
4種類のワットがあったのですが、その中にドロワットがありました。

イースターの一番のごちそうはドロワットです。鶏の肉です。
そうです、私がズワイで腹を壊して病院に行く原因となったワットです。

びくびくしながら、まあ、あたっても死ぬことはないし、明日も明後日も休みだから大丈夫、
と腹をくくって食べました。相変わらずおいしかったですー。

でも、私が一番お気に入りだったのは、羊肉をミンチにして塩で炒めたもの。
ワットの名前聞いたけど忘れちゃった・・・。インジェラ屋さんに行ったら次はこれ頼もう。

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エチオピアの自家製お酒として有名なタッラ、
地酒として有名なアラケも、ちょびっといただきました。

タッラはどぶろくっぽい味でしたが、あんまりおいしいと感じませんでした・・・。
アラケは、ちょっと甘いウォッカという感じでしょうか。
おいしいですが、火を噴きそうなくらいアルコール度数が高い気がしました。大量には飲めません(笑)

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大家さんの実家では、おしゃべりしたり(ってアムハラ語の時は会話に入れませんが)、
イースター特別テレビ番組を見たりして、のーんびり過ごしました。
他にも親戚の方が立ち寄ってインジェラ+ワットを食べたり、挨拶だけして帰って行ったり、
日本のお正月みたいだな、、、と思いました。

現在、ドロワットを食べてから6時間以上経ってます。
お腹を壊す気配はありません。よかったよかった。

エチオピアでのイースターは、思ったよりもアットホームな家庭行事でした。

大家さんの実家へお招きされたとき、
「一緒に住んでるんだから、あなたは家族よ。」と大家さんに言ってもらったことがうれしかったです。
だから実家へも、もちろん一緒に来てね、と。

同期隊員の大家さんとの仲の良さ(毎晩一緒にご飯食べてずっとおしゃべりする)に比べると、
うちは結構ドライな方なので、何となくイースターも別々に過ごすかなぁ、と思ってたのに、
そんな風に言ってもらえるとうれしいですね。

そもそも私はキリスト教徒じゃなく、仏教徒(だと言っています)なのに、
宗教行事であるイースターによんでもらって、体験させてもらったことにも感謝してます。
心温まった一日でした。

2012年4月13日 (金)

Good Friday

今日は、Good Fridayという休日です。
エチオピア正教の祝日です。
キリストが十字架に架けられた日だそうです。

エチオピア正教の教会にはたくさんの人が集まっていました。
大家さんからは、今日は伝統的にこれを食べるんだよ、
というものを少しもらいました。

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いくつかの種類の豆を煮たものに、スパイスをかけて食べます。
スパイス以外の味付けはなさそう。
ちょびっと辛いですが、おいしいです。

明後日の日曜日はエチオピアでのイースターです。
他の国は先週だったようですが。

イースターは、エチオピアではお正月、クリスマスに並んで
盛大なお祭りの日らしいです。

ここ1か月ほどエチオピア正教の人はFastingをしていて、肉を食べてません。
イースターの日から解禁になるそうで、
今日は町で、羊や鳥が大量に売られてるっぽいのを見ました。
もちろん生きてるやつです。

その近くでは、大量の包丁が研がれていました。
解体に使うんでしょうかね。

聞いた話では、土曜日は夜中に教会に行って、
日曜日の朝3時から肉の入ったワットとインジェラを食べるんだとか。
何となく、町中からうきうきした感じが伝わってくるような気がします。

学校のメニューに肉入りワットが復活するそうです。
私も、肉入りワット+インジェラを久しく食べてないので、楽しみです。

2012年4月11日 (水)

iTunes

最近、テレビを見るよりも、パソコンで音楽聞いてる時間の方が長いです。
NHK WorldもBBCも、長時間テレビをつけてると、
同じニュース、同じ番組が延々繰り返されて飽きるんです。

最初のころは、こんな番組も海外で見れるんだー、と喜んでいたんですが(笑)

iTunesには、再生回数の多い音楽だけを再生したり、
特定の年代に一致する音楽だけを再生したりする機能があります。

「トップ25」という、再生回数多い順に25曲を聞いてみました。
聞いてみると、そのころの思いが蘇ってきます。

あー、こういう作業しながらよく聞いてたな、とか
会社の通勤中によく聞いてたな、とか。

私は音楽の趣味嗜好が偏っていて(笑)、日本ではJ-Popとかほとんど聞いてなかったんですが、
こっちに来てから、たまーに、「あ、あのJ-Pop聞きたいな」って思ったりします。

外国に来ると趣味が変わるんでしょーか?smile

試験が終わりました&3か月経ちました

2学期(後期)の前半が、明日で終わります。

今週金曜日から来週~再来週は、
中間テストとNational Examinationの模試のため、通常の授業はなくなります。
(正確には来週月曜日は通常授業の日だけど、なか日なので生徒は来ないらしい)

私は、中間テスト期間にはテストを実施せず、
通常授業の中でテストを実施することにしました。
試験は、実技パートと、ペーパーテストの2種類です。

50人以上も生徒がいるので、実技テストは実施にえらい時間がかかりました。
授業3回分も使ってしまいました。今考えるともったいない(泣)

時間がかかった理由は、やっぱりコミュニケーションです。

英語での指示が理解できない生徒が結構いるのです。
そのため、「このフォルダに、新しいフォルダを作って」等の指示が理解できないのか、
操作方法をそもそもわかってないのか、私には判断つかず、
何度も指示を出してみたりして、時間がかかってしまいました。

最終的には、1分過ぎたらあなたの時間は終わり、と言って
次々生徒をまわしていきましたが。

その他にも、実技試験をしている間は近くに来るな、と何度言っても、
試験をしているパソコンの周りには生徒が鈴なりです。
指示がわかってないのでしょーか?!指示を無視してるだけでしょーか?!

実技試験中はテンパってばかりでした。
なんとか終わりましたが、フォルダのコピー&ペーストができない生徒が何人かいてショック。
実技0点の生徒もいました。
休み明けの授業では、授業中に実技練習をもっと増やせるよう工夫します。

実技試験を全員分終わらせた次は、ペーパーテストを実施しました。

50人だと、狭い教室に寿司詰状態で座ることになって、カンニングやり放題になってしまうので、
2グループに分けて、1グループが試験中は1グループは教室の外で待機させます。

これまでの反省を活かし、指示は私からだけでなく、クラスリーダーの生徒からも言ってもらうことにしました。
(クラスリーダーが存在するなんて、先週初めて知ったんですが)
英語がわからない生徒がいるなら、英語のわかる生徒にアムハラ語で指示を出しなおしてもらいます。
そのおかげか、生徒は比較的スムーズに動いてくれました。

そして、試験が終わって、ちょっと採点をしてみました。

そうしたら、、、ある問に対しては同じ答え(しかし、間違った答えw)のオンパレード。
10個くらい同じ回答を見ました。絶対カンニングしてますね・・・(泣)

カンニングは現場を押さえてないので、誰が誰のを写したかわかりませんが。
明らかにカンニングしてるやつは点数ひいてやる・・・(怒)

そんなこんなで、やっと2学期最初の試験は終わりました。
試験問題の作成、試験の実施、初めてのことだらけでしたが、何とか終わりました。
でも、採点がまだ終わってないから、まだ終わった気分じゃないです。

☆☆☆

生徒とのコミュニケーションをとることの難しさに、
あーあ、なんで伝わらないんだろー、と毎回思ってしまいます。

そんな中、新しく来たITの先生は今日が授業2日目でした。

早速フォルダの作り方をパソコンで教えて回ってました。
また、生徒が来たときの対応も普通にアムハラ語で受け答えしてます(当たり前w)。

母国語同士でコミュニケーションできるって、こんなに伝わり具合が違うものか、
と当たり前のことながら、ちょっとショックを受けました。

私の授業の質を上げるためにも、もっと工夫をしたいし、
現場で先生をやることによって、いろいろ見えてくるものもあるので、
授業は1クラスだけでも続けたいです。

でも、エチオピア人の先生が母国語でITの授業できるなら、
わざわざ外国人の私が英語で授業やる必要もないかなー、というのも感じました。
教科書に沿って教えるくらいであれば、全く教えられないような先生もいません。
(それより、遅刻が多くて授業ができないとか、そっちの方が問題)

授業以外の何かを自分のメインの活動にした方がいいなぁ、と思いました。

☆☆☆

そんなこんなで、なんと、今日で、エチオピア来てから3か月が経ってしまいました!!!
活動期間は、あと1年半です。あっと言う間だなぁ。

2012年4月10日 (火)

おしゃべり

今日は首都にいる何人かの女子で集まって
ご飯を食べて、いっぱいおしゃべりしました。

行く前には、学校で、失敗したなーと思うことがあって、
気持ちがもやもやしてましたが、
何だったか、もう忘れてしまいました(笑)

たまには、一緒にご飯食べて
いっぱいおしゃべりするの、いいですね。
がんばろーって気持ちになりますhappy01

2012年4月 7日 (土)

新隊員歓迎会

23年度4次隊の方がエチオピアに来られました。

通常、エチオピアでは4次隊の受け入れはやっていないため、
イレギュラーで1名のSV(シニアボランティア)の方だけです。

私たちが歓迎会をしてもらったレストランで、歓迎会がありました。
3か月経ったとは思えず、歓迎会をしてもらったのが昨日のことのように思いました。

新しいSVの方は、アフリカの経験や南米に住んでいらした年数も長く、パワフルでエネルギッシュな方でした。
新隊員サポートしなきゃ、なんて思ってましたが逆に教えていただくことが多そうです。
こんなシニアになりたいなー、と思いました。

日本でフツーの会社員をしていると、こんなパワフルな方とは中々お会いする機会がないです。
エチオピアのアジスアベバという限られた場所ではありますが、いろんな方々に会えてうれしいですね。

世界の半分が飢えるのはなぜ?

今日は、日本人補習校の入学式でした。
私も今年度(日本の年度ね)からサブ担任として
正の先生が来れない時のサポートに入ることになりました。

補習校は日本大使館の一角で行われています。
その部屋に子供たち用に日本語の本がたくさんあります。
絵本、お話、こどもニュース(池上彰さんの!)などなどです。
貸出簿に書くことで本を借りることができます。

入学式の後、その部屋でこの本を発見しました。

20120408_2287

アジスアベバには、たくさんの物乞いの人がいます。
私の通勤経路でも、バス乗り場に行くまで、バス乗り場、バス乗り換え場には
いつも物乞いの人がいます。

 乳飲み子を抱えた若いお母さん
 幼児を抱えた男性
 道端で遊んでる小さい子供たち

この人たちはなぜここに来ることになってしまったんだろう、
自分には何ができるんだろう、と毎朝毎夕思います。

この本は、そんな私の疑問に応えてくれるかも、と思い手に取りました。

一気に読んでしまいました。
わかりやすく説明されてる本でした。

なんとなーくはどこかで聞きかじって知っていても、ちゃんとは知らなかったことばかりでした。
飢えという負の連鎖の中に、国や企業がどのように関わっているのかを、少し知りました。

飢えというのは人類の歴史が始まった時からあって、
産業革命後、豊かな食糧が存在するようになったけれども、
それが公平に分配されていない、というのが現代の人間社会が抱える問題だと本書は言います。

今の社会は完成された形ではなく、人間と飢えとの戦いの途上なんだと感じました。
誰かが何かをすればすぐに何かが変わるというものではなく、いろんな要因が複雑に絡み合ってると感じました。

うまく一言で感想を書くのは難しいですが、読んでよかったと思える本でした。
「自分には何ができるんだろう」という疑問に対しての答えはありませんでしたが、
何ができるんだろう、というのは思い続けていきたいです。

2012年4月 6日 (金)

新しい先生が来た!

IT教科に新しい先生が採用されました~。
昨年の6月?に大学を卒業したばかりで、先生は初めてなのかな?
フレンドリーな感じの女性です。

ITの先生がいなかった5クラスを受け持つことになりました。
来週の火曜日から授業開始だそうです。

これで、私に対して追加でクラスを受け持ってほしい、
という要望が来ることはしばらくはなくなりそうです。
(辞める準備をしてる先生がいるので、また来期は先生が減りそうですがw)

とりあえず今期は、
 一クラス授業+PCメンテナンス
だけでいけそうです。

来期~赴任終了まで何をやろうかな~。
授業以外にも好きなことできそうだな。

6月くらいには計画をJICAに提出予定なので、
いろいろ考えてみてはいるんですけど、まだいまいちピンと来ないんですよね。。。
おいおい考えます。

2012年4月 5日 (木)

先輩隊員の学校見学(アビヨットキロス)

自分の学校のことは何となくわかってきました。でも、

「こんなことってうちだけかな?」

ということもいくつかあります。

首都アジスアベバでは、他にも協力隊隊員が学校で先生をやってます。
先輩隊員に聞いて言葉で説明してもらっても、あまりイメージがつかめません。

百聞は一見にしかず。
23年度2次隊で、私より3か月早く赴任している先輩隊員の学校を見学させてもらいました!
同じく、アジスの高校でITの先生をやっています。

2限目の途中に学校の入口に到着しました。

すると、生徒が10~20人ほど学校の入り口で待ってます。
どうも遅刻してきて入れてもらえない生徒のようです。
2限目終了のサイレンが鳴って、休憩時間に入ったところで、
門番さんが門を開けて、ひとしきり生徒に説教してから入れていました。

生徒は、ちょっと遅れたら2限目は出席できないみたいですね。
ちなみに10分くらいの遅刻は普通なので、出席簿には「遅刻」と書くことはありません。
出席したかしなかったか。20分遅刻してこようが、「出席」です。

ふーん。
うちの学校も1時限目が始まると、生徒用の門が閉まるのは知ってましたが、
先生用の門は空いているので、何時に行っても生徒が外で待ってるのは見た事がありません。
この学校、出席に厳しいのかなぁ。
(門番さんが厳しいんだそうです)

休憩時間になり、私も門から入りました。
門番さんに止められるかと思いきや(この時点では学校の先生だと思ってたんですが)、
「こんちにちはー、友達がここで学校の先生やってんの、これから会いに行くんだ^^」
というと、「こんにちはー」と言ってすんなり通してくれました。

そして、通りかかった英語の先生に、協力隊隊員の勤めてる建物まで連れて行ってもらいました。
いい先生だ。場所を知らないというのに、周りに聞きながら連れて行ってくれました。

うちの学校は、一学年30クラスあるようなマンモス校です。
他の学校はさぞかし小さいんだろうと思っていたら、いやいやこの学校も大きいです。
聞くと、一学年28クラスくらいあるんだそうです。

20120405_2249

授業の様子を見学させてもらいました。

2限目と3限目と連続授業だそうです。3限目を見学しました。私と同じGrade11の授業です。
前もって言われていたのは、「うちの学校荒れてるよー、授業中生徒はうるさいし」。

けど、見学した感じ、あまり荒れてるとは感じませんでした。
あ!うちも荒れてるってことですね・・・(笑)

確かに、日本の高校と比べれば「荒れてる」と言っていいでしょう。
でも、「Excelでグラフを作る演習をしましょう」の指示に対して、
みんなExcel開いてグラフを作ろうとしていれば、多少うるさくってもいいかな、と思います。

うちと違う点とはいくつかありました。

・教科書が違ってる
  この学校では今年度から新しい教科書で授業を始めてるそうです。
  古い教科書では、Wordまでしか含まれてないんですが、新しい方ではExcelも範囲に入ってます。

・パソコン一台当たりに2~4人の生徒が座ってる
  Excelが使える状態のパソコンが15台くらい、とあまりうちと変わらないのですが、
  生徒の数が少ないような気がします。
  一クラス辺りの人数は変わらないのですが、出席してない生徒が多いようです。

・出席の取り方が違う
  先輩隊員が、教室をまわって一人一人、生徒番号を聞いて出席を取ってました。
  出席点を考慮するので厳しくしてるようです。
  演習だからどうせ全員のパソコン画面見たいし、ということらしいです。
  うちは、出席簿をまわして、今日の日付のところにサインさせる、という形式です。
  これだと「代筆」ができてしまうので、先生をだませるんですよね。。。

・全体への指導より個別指導に時間を割く
  今日実施することを最初の1,2分で説明した後は、基本的に生徒のパソコンを回って、
  やり方を個別指導してました。これは、全体説明してもこっちの生徒は聞かない、
  との経験に基づいてるんだそうです。そういう授業を小さいころから受けてるんですね。
  うちだと、全体に説明する日×2→生徒に自由に練習させる日というのが基本です。

・テストでは生徒を普通に落とす
  生徒の点数の付け方は、
   出席プラス点、授業態度マイナス点(ゲームを起動したとか)、テストの成績
  だそうで、点数の悪かった生徒は、前期ばんばん落としたそうです。
  ゲームをしている生徒を見つけたら、絶対許さないんだそうです。
  うちは、注意はするけど放置ですね。
  それに、うちの学校では、テストで落ちた生徒を追試でもして落とすな、
  という指示があるそうですが、この学校ではないそうです。

授業後は、お昼を学校内のカフェでいただきました。

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やっぱりインジェラ(笑)
でも、うちの学校のインジェラの方が好きだな~。

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☆☆☆

他の学校の雰囲気を知ることができて楽しかったです。

・これはうちの学校特有なんだ
・これはうちと一緒だな
・なるほど、うちの学校も外から見るとこんな風に見えるのかも

なども感じることができました。

日本人の隊員の授業見学、というのもよかったです。
これは日本だと普通だよね、あり得ないけどしょうがないよね、という話ができました。

学校の先生ではなかった私が、こちらで先生をやるには、
「日本の高校で授業を受けた経験」がとっても活きます。

こんな授業が良かった、こんな授業がやりたい、
という思いがある、ということ。

エチオピアの生徒がこれまで受けてきた教育は日本とは全然違うので
(内容ではなくて、授業のやり方とか、実践より暗記を重視するとか)、
日本で受けた授業の方法をそのままはできません。

それでも、生徒に合わせるところは合わせながらも
生徒に理解してもらいたいことをちゃんと理解してもらえるような授業をしたいなー、と思いました。

2012年4月 4日 (水)

エチオピアの苦手なところ

こちらに来てから、特に苦手なことってないなー、と思ってましたが、
あ、これ苦手だな、ってことを発見してしまいました。

それは、どちらも食事とかカフェで使う言葉です。

・I invite you.
  新しく来た人には(コーヒーやごはんを)おごるという習慣

・ウンナブラー(アムハラ語。「Let's eat together」の意味)
  自分が食べてる時に、そこに友達が来たら、必ず「一緒に食べよう」と言う

こちらに来てからはおごられてばっかりで、(そんなこと日本ではなかったので)気が引けます。
あー、どうやって断ればいいんだろう?と思っていまいます。だから「苦手だなー」と思うのです。
そのうちおごられなくなる時が来ると思うので、それをひたすら待ってます(笑)

これはエチオピアの文化なんだ、と言われると、
そーなんですか、ではありがたくおごられます、と言うしかないですね(笑)
新しい同僚が来たら、おごって借りを返すぞ!(笑)

それと、人の食べてるお昼ご飯をいただくのも、気が引けます。
気が引けるから、ちょっとだけつまんで「ありがと~、おいしかった~」と言っても、
「ビービー(食べろ)」と言われ、「あ、あー、わかった食べる食べる」という感じでまた食べます。
これは友達なら誰に対しても言います。

ウンナブラーもこちらの文化なんだそうです。

ある時には一緒に食べる。それでお腹が満足しなかったら、一緒にご飯を追加で食べればいい。
一緒に食べるのは幸せ。それが友達。

一つのお皿(というかでっかいお盆)から一緒に食べるのがいいんだそうです。
日本での「鍋料理」みたいなもんでしょうか。
友達が横に並んで、1人一台ずつ鍋をつっついてたら、なんか寂しいですもんね。

同僚によると、食べてるところへ知り合いが来て「ウンナブラー」と言わなかったら、
その人のことを嫌いだという証拠なんだそうです(笑)

ということは、私は嫌われてはいないということですね。良かった~(笑)

困るのは、
私が自分のお昼ご飯(インジェラ)をカフェで買って、同僚の座ってる場所へ持って行って座ると、
同僚が既に食べているご飯(インジェラw)を指さして「ウンナブラー」と言います。
負けずに私も「ウンナブラー」と言うのですが、さして食べてくれず、1.2人前くらい食べるハメになります。

締めとして、お盆に残ってるインジェラを「チャルス」と言って食べ切れと言われます。
いや、ほんと、お腹いっぱい・・・(笑)
(お腹いっぱいって幸せなことなんですけど)

今日はそれが2回ありました。昼ごはんと、授業終了後の夕方。
断ると失礼かな、と勧められた分を食べ切ってしまって、もうお腹いっぱいです。
これも「ウンナブラー」が苦手な理由です(笑)

自分のお腹と相談して、スマートに「バッカ(もう十分)」と言えるようになりたいです。

イマタッロウ(来ます)

私の好きなアムハラ語に「イマタッロウ(来ます)」という言葉があります。
便利なんです。

基本的には「I'll come」なんですが、いろんな意味になります。

 ・(普通に、何時にどこそこで待ち合わせ、と決めたとき)そこに行くね。

 ・(一緒に話をしてて、用事があるからちょっと席を外すけど)すぐ戻るから。
  英語だと I'll be right backですかね。

 ・(お店を覗いて、気に入ったものがない、値段が高いとき)また後で来るよ。
  と言っても、もう行かない可能性大ですが。たまに「いつ来るの?」と返されます(笑)

日本語「今また来る」になんとなく近いなーと思って覚えやすかったです。
(え?近くない?w)

同僚と英語で話をしていると、同僚が英語で「I'll come!」と言って去ってしまう時があります。

え?どこに行くって? と思うのですが、
アムハラ語の「イマタッロウ」を英訳して言ってるんですね。

2012年4月 2日 (月)

Windows7の英語化&XPモード導入

今週から来週にかけて、PCメンテナンス(修理)のトレーニング資料を作ります。
ソフトの操作方法を説明するときには、PCの画面で操作している状態をキャプチャして、
貼り付けると、すごくわかりやすくてよいと思います。

ですが、、、

 私のPCはWindows 7(日本語)
 学校のPCはWindows XP(英語版)

トレーニング資料に、日本語Windows7での操作画面をキャプチャして貼り付けても、
同僚たちにはちんぷんかんぷん。役に立たない。

というわけで、自分のPCの英語化を試みました。
せっかくやったので備忘録として残します。

実施すべきは以下の2点です(と、最初は思いました)

 ・Windows7の英語化
 ・Windows XPモードの導入

☆Windows7の英語化

まず、OSの英語化から実施しました。
やり方は以下のURLを参考に。
 http://www.tk80.com/tdiary/index.cgi?no=343

言語パックは、私は↓こちらを使いました。
 http://www.technize.net/windows-7-sp1-language-packs-direct-download-links-kb2483139/

おお、Windows7が英語化されました。
日本語に戻すのもRegistry Editorでちょっと変更するだけなので簡単です。

☆Windows XPモードの導入

次に、Windows XPモードをインストールしました。
ここ↓からダウンロードして、ここに書いてある通りにセットアップすればよいです。
 http://www.microsoft.com/japan/windows/virtual-pc/download.aspx

Windows XPモードを入れるとどんな感じかはこのサイト↓に書いてます。
 http://cloud.watch.impress.co.jp/epw/docs/series/virtual/20090511_168067.html

ん? Windows XP Modeのダウンロードページをよく見ると、
「インストールに使用する言語を選択します。」という説明が。

ここで英語を選択すれば、、、ひょっとしてWindows7の英語化は不要だった???

とりあえず「インストールに使用する言語を選択します。」で「英語」を選択して、
説明通りにダウンロードしてセットアップします。

Viurtual PC内にWindows XPが起動しました。

あ、英語だ。

Xpmodeinstalled001

Widows7の英語化の方法、調べるのに結構時間かかって実施したのに。
必要なかったようです(笑)

まあ、そんなこんなでパソコンの設定は完了。
明日からトレーニング資料作りが本格的に開始です。

PC修理(ほぼ)完了!

PC修理が完了しました。
(あと、一台設定がちょっと残ってますがw)

19台のうち13台がちゃんと動くようになりました~。6台は私の力ではどーにもならず、放置決定です(笑)

それと、授業中に嫌で嫌で仕方なかった机のレイアウトを一気に変更しました!
他のラボ担当の同僚が、なぜか手が空いてるから、と手伝ってくれ、ほぼ1時間で完了しました。感謝!!!
(同じラボを使ってる先生は、その場におらず一緒にできませんでした。ちょっと良くなかったですね)

レイアウトが、なぜ嫌だったかと言うと、、、

・教壇からは生徒のパソコン画面が見えず、何やってるのかわからない。

私の指示に従って画面を操作しているかわからない。
ゲームやったり音楽聞いてる生徒もいます!

・机と机の間が50個の椅子でぎっちり埋まっているので机の間に通路がない。

生徒のパソコン画面を確認したり、質問に答えたりしようとしても、
簡単にはパソコンへ近づけませんでした。
通路がないため、椅子をどかし、生徒をどかし、ある時は椅子をまたいで、
生徒のパソコンの場所へ移動していました。貴重な時間が盗られてしまいます。

他のラボの先生からも、「うちと同じようなレイアウトにした方が絶対いいって」と
何度か言われていました。
(そうなんです。うちのラボだけだったんです。イケてない古いレイアウトのままなのは)
やりたいのはやまやまでしたが、その前にPCの修理をできるだけ終わらせたかった。

それが、やっと、やっと、、、今日レイアウト変更ができました!

Before
(ここに、ぎっちり生徒が座ります。しかも、この中の6台しかちゃんと動きません。さて、どれでしょう)
20120313_1847

After
(縦に並んでる机の上のパソコンは全部動きます。後ろの方に見えるディスプレイは壊れてます。
 これをもうちょっと端へ寄せておくとかしたいんですが、そんなに時間をかけるな言われましたw)

20120402_2212

これで、授業中に、
生徒に「パソコン壊れてるんだったら直せばいいんじゃない?」とか
「このパソコン、MSPaintが起動しないんですけど」とか言われないし、
言われたしても、すぐその場に駆けつけることができます!

IT部長は、終わった様子を見て、
「これ全部動くの?!1,2,3、、、13台ある!」「レイアウトいいね!」ととっても喜んでくれました。
ハグ付で。

こんだけ喜んでくれるとやったかいがありました。
自分が授業がとってもやりにくくて、後半は自分のためにやっていたようなところがありましたが、
それでも、他の先生に喜んでもらえるとうれしいです。

目に見える結果というのは、わかりやすいのかなー、とも思いました。
レイアウト変更前に「○○台修理したよ」と言っても反応が薄かったんですが。

☆☆☆

ここまでやってこれたのも、実は前任者のおかげです。
だから1か月でここまで来れました。本当に感謝します。
そうでなければもっと時間がかかったでしょう。

 お手本となるパソコンの設定、机のレイアウトは既に前任者が担当していたラボにありました。
 パソコンの設定方法は、前任者から資料をもらってました。

ここから先は、進むべき方向を新たに決めていくところからだ。
いろんな人に助けてもらおう(やっぱり人に頼るw)

まずは、PCメンテナンス(修理)のトレーニングだ~。

昨日IT部長と話をして、5月以降に実施の予定です。
しかし、4月の中旬ころに2週間ほど学校が閉まってしまうので、
5月1週目までには、実質2週間しかないです。。。

よし、がんばろー(笑)

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