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2012年1月

2012年1月30日 (月)

22年度3次隊 中間報告

22年度3次隊(私たちのちょうど1年前派遣)の中間報告会がありました。
8人の先輩方が、1年間活動されてきた内容の報告会です。
PPT等を使って、一人発表15分+質疑5分でした。
職種はPCインストラクター、コンピュータ技術、理数科教師、村落と、いろいろでした。

こういうところでつまずくのか
そうやって解決してってるのか
うちの学校もおんなじかな
自分も、同じように打開していけるかな
1年後には自分もこのように、自信を持って活動内容を発表したいな

とか、いろいろ考えながら聞いていました。

そこで、先輩の発表で印象に残ったことと、
活動とは直接は無関係だけど考えたことを書きます。

印象に残ったこと一つ目。

学校に派遣されている隊員でも、必ずしも授業を受け持って生徒に教えているわけではない、ということ。
理数科の隊員は、実験室で実験道具を作ったり使い方を教えたりする人もいました。
いろんな仕事、または支援の方法があるんだな、と思いました。
日本だと、実験室付の先生って小学校にいたのかな?
そんなこと考えた事もなかったですが、もしかしたら、いたのかもしれませんね。

印象に残ったこと二つ目。

同僚が提案をしてくれたことを、無理そうやなと思っても、一緒にやってみて、
「一緒に転ぶ」ということ。それによって、どこが悪かったのかを一緒に考える、ということをやった、という発表。
これは、すごく同意します。
誰かに教える時って効率性を考えて先回りして「正解」を教えてしまうんですよね・・・。
でも、失敗から学ぶことってすごく多いと思くて、一緒に転べる気持ちの余裕を持ちたいと思いました。

印象に残ったこと三つ目。

これまでの派遣前訓練でも言われてましたが、
一言で言ってしまうと、文化や習慣の違いにぶち当たって悩むことがあるんだな、ということを再確認しました。
それと、それに慣れてしまうことがあるんだな、と。

日本では常識的に良いとされてきたことが、こちらでは違う。
例えば、時間を守らないだとか、教室のモノを勝手に持って行ってしまうとか、生徒を棒でぶつとか。
慣れる必要もあるとは思いますし、実際に配属されたら難しいのかもしれませんが、
そういうことを、しょうがないっか、ではなく、いい意味で初心を持ち続けたいと思いました。

活動とは無関係だけど考えたこと。

物事が変わっていくスピードについて。
先輩方の報告を聞いていると、いろいろ大変なことはありつつも、前に進んで行っている感じを受けました。
これだけ頑張っているんだから、
現場も、エチオピアでのボランティアのあり方も、エチオピア自体もどんどん変わっていくんじゃないか、
という印象を受けました。
でも、物事が変わっていくスピードって、日本や日本の会社と比べてどうなんだろう?と。
日本の会社でも、改善した方がいいなと思っても、すぐ変わることと、ずーっと変わらないこともあります。
それぞれ合理的な理由があってのことだと思います。
どっちが速いとか、遅いとかいう単純なことではないと思いますが、ふと気になりました。

ボランティアのあり方について。
援助を受けることで成り立っている国にとって、どんな援助が必要なんだろう、と思いました。
ある先輩の学校では、ドイツや中国からの援助で理数科の授業のための実験機材が届き、日本人である先輩隊員がその使い方を現地の先生に指導する。
そして、先輩曰く、援助を受ける側も、何が必要かを言っていかなきゃいけない、と。
 モノだけを送る援助と
 使い方等のアイディアを提供する援助
 援助される側からの意思表示。
モノだけ送るのはダメだと何となく思っていましたが、それも必要なことなんだと感じました。


今日は、いろんな職種の先輩の話を聞くことができて、とても刺激になりました。
配属先の学校にどっぷり使って、目の前の問題を解決することも大事ですが、
自分が見ているものが全てだと思わないようにしたいと思いました。
時間があれば、他の学校にも行って先輩の授業を見たり、情報交換をしたりしたいと思いました。

赴任までは、あと1か月ありますが、きっとあっと言う間。

マザーテレサハウス

今日は、「マザーテレサハウス」でのイベントを見に(&ちょっとお手伝いに)行きました。

マザーテレサハウスは、不治の病の方達のための施設だそうです。
最近は、障がいを持った子供たちもいるそうです。

何人かのJICAボランティアは
普段からマザーテレサハウスに行っているらしいです。

今日のイベントは、エチオピアJICAのボランティア達が、
エチオピアダンス(グラゲとワライタ)を踊ったり、
アムハラ語で漫才したり、
ヨサコイを踊ったりするものです。

私は、どれにも参加せず、荷物番くらいのお手伝いをしてました。

施設の方たちに↑のステージを見てもらって、
楽しんでいただけたようです。私も見てて楽しかったです。

2012年1月29日 (日)

家さがし

水曜日から家さがしを始めました。

家さがしの原則です。
・住む場所は、ボランティア自身(私たちです)が探す
・どういった場所が良いか、セキュリティはどう確保すればよいかは、
 JICA事務所がブリーフィングしてくれます
・住みたい地域を決めて、人づてで空いている場所を紹介してもらい、
 見まくって、条件に合うところを探しまくります。
・JICA事務所がセキュリティチェックをしてOKが出れば、晴れて契約

住む地域は、学校の近くと、学校からは遠いけど交通の便のよいところ、
で探してます。

現在の進捗。
二人のブローカーに連絡をとり、家を探してもらってます。
何人かの先輩にブローカーを紹介してください、とお願いしています。
家を見たのは、まだ1件だけです。ここは学校から非常に遠くて却下でした。
今日はブローカーに会う予定だったのに、時間になっても待ち合わせ時間にブローカーが来ず。。。

職場になる予定の学校の前でブローカーと待ち合わせをしていたので、
待つ間、門番の人や学校の先生とお話ししながら待ってました。
ので、待つのは苦痛ではなかったけども。

家さがしをした感覚
基本的に、人づて、口コミです。
日本みたいにWebや不動産屋さんにずらっと情報があったりしません。
誰がその地域の家を知ってるか、というところから探し始めます。
なんだか、ロールプレイングゲームをやっているようです。
できるだけ多くの人に話しかけて情報をゲット!みたいな・・・。
しかも、ゲットしたブローカーは来るか来ないかわからない!
家の間取りや周りの様子は行ってみないと全くわかりません。

ネットで家を探せないって、こんなに時間のかかることなのか、と実感してます。

一応、現地訓練(学校に赴任する前にJICAでの語学訓練があります)が
完了するのが2月末なので、それまでに見つけて、
訓練終了次第引っ越すのが理想です。

まあ、見つからなければドミから学校へ通うことになります。
あせらず、ぼちぼち「ピン」と来る家があるまで探し続けます。

2012年1月28日 (土)

アフリカ連合首脳会議

今週末、アフリカ連合首脳会議がエチオピアで開かれる。
アフリカの要人+中国がアジスアベバに集まって会議をする。
メインストリートには、各国の国旗が掲揚されている。

警備のためか、
水曜日くらいから、メインストリートには、軍(正規軍?)と警察官が立つようになっていた。
ただ、軍の人は警備するでもなく、道沿いにぽつんぽつんと立ってるくらいだった。
警官は、普段は交通整理をしてくれないような交差点で交通整理をしてくれていた。

今日は、直前だからか、5mおきに軍人が歩道の方を向いて警戒体制で立っていた。
警官も、いつもの制服とは違う、ぱりっとした正装で交通整理をしていた。

空港から会場かホテルへ向かう道は、封鎖されていた。
車の通行もないし、歩行者の横断もできなそう。
(誰も渡ってないし、渡りたいと詰め寄ってるらしき人がいた)

今日の朝、事務所へ行くときにいきなり↑こんな状態だったので、ずっと道を渡れなかったらどうしよう。
渡らないと事務所行けないのに。。。

と思っていたら、15分後くらいに要人の乗ってるらしい車が通り過ぎ、封鎖が解かれた。

いつも警官が交通整理してくれたら、道を渡るのも楽なのにな、と思ってしまった。
横断歩道はあるけど、信号ないですから。
でも、ごくたま~に運転手さんが止まってくれて渡らせてくれます。いい人だhappy01

2012年1月25日 (水)

初インジェラ

昨日は、エチオピアで初のインジェラを食べました。
(カメラ持っていかなかったので、写真なしorz)

「インジェラ」は、エチオピアの主食です。
「テフ」という穀物の粉を水で溶いて、
2,3日置いて発酵させたものを
クレープ状にした焼いたものです。
クレープよりも分厚く、ちょっとふかふかしてます。

インジェラをひろげて、その上におかずを置いて、
インジェラを手でちぎっておかずを巻いて食べます。
おかずのことを「ワット」と言います。
いろんなワットがあって、豆、肉、魚、スパイシーなもの、
といろいろです。

テフは、米より栄養価が高いらしいです。
健康管理官おすすめです。

そして主食なので安いのです。
レストランでも結構お安く食べれます。

ですが、インジェラは、発酵させたものなので酸っぱいのです。
この味がダメだ、という隊員もいるそうです。

私は、、、

ちょっと酸っぱかったけどおいしかったです^^
よかったよかった。

2012年1月24日 (火)

Swedish Clinic

今日は予防接種を受けに病院へ行きました。

日本で自費で受けたかった予防接種ですが、
訓練所での予防接種スケジュールの関係上日本で受けれず、
こっちで受けることになりました。

スウェーデン人の方が開いている病院へ行きました。
健康管理官が事務所の車+運転手を手配してくれました。ありがたや。

事務所から車で25分くらいのところ。
たしかに、自力でタクシーに道を指示しながら行くには厳しい距離。

クリニックの敷地内はエチオピアとは別世界。

塀で囲まれた中は普通のおうちみたい。
10台くらい車が止めれる駐車場があって、
ちょっとした庭があって、
きれいなこじんまりとした建物があって。

建物の中は英語だけ。
待合室で待ってる人も英語で世間話してるし、
壁に貼ってる紙も英語。
お医者さんもスウェーデン人の方で英語。

アムハラ語より英語の方がまだわかるので(そりゃそうだ)、
なんだか落ち着くわー。

ふと思ってしまった。
アムハラ語、もっと勉強しても、これら全部がわかるようにはなるまい。

いやいや、まずは基礎から。
その後のことはそれから考えよう(笑)

受付+予防接種+支払完了までで20分くらい。
クレジットカードも使えるという素晴らしさ。

でも、この病院は3月にはなくなっちゃうらしい。
残念。

あまり病院にかかるような事態にはなりたくないので、
そういう意味では二度と来なくて済むようにしたいところです。

病院に行って、なんとなく心が癒されて帰ってきましたhappy01

2012年1月21日 (土)

停電

昨日、こっちに来て、初めての本格的な停電がありました。
正確には、「停電」だと思いました。

状況
1.部屋の電気を付けようと、スイッチを入れた瞬間、「バチッ」と音がして電気が切れ、
 ドミ全体の電気が落ちた。
2.数時間しても電気が復旧せず。
3.夕方6時半ころに、電気が復旧。

停電だったんじゃん。

と思ったのですが、復旧したのに部屋の電気が点かない。
電球が切れてました。

↑の状況を先輩隊員に伝えたところ、

1.ドミに来ている電圧が一時的に下がった
2.そこへ、照明を付けて新たに必要な電圧が増え、供給されている電圧を上回った
3.ドミのブレーカーが落ちた
4.夕方になって、他の建物の電気は点くのに、ドミだけ点かないのを不審に思った
  警備の人がブレーカーが落ちているのを発見して、ブレーカーを上げた

のではないか、と。

停電ではなく「ブレーカーが落ちただけ」というのが正解だったらしい。

ちなみに、ブレーカーが落ちただけなのか、本当に停電なのかの見分け方は、
隣のビルのジェネレータ(発電機)が動いているかどうかを確認するらしい。

瞬断とかはよくあります。

エチオピアは聞いていた通り電圧は不安定なようです。

ドミでは、停電からの復旧時の過電流に備えて、
「AC. Automatic Voltage Regulator」というのを使ってます。
整圧器、とでもいうんでしょうか。ここで買えるらしいです。

日本から雷プロテクターを買って持っていきましたが、
レギュレーターの方が使い勝手がよさそうです。変圧器兼ねてるし。
ドミを出るころまでには、入手しよ。

2012年1月20日 (金)

祝☆ネット環境購入

やっと、JICA事務所以外でネットできる環境が整いました!

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かかったお金
・1400Birr:3G NetのできるUSBデバイス(HUAWEI製)
・230Birr:ETC(Ethiopia Tele Communication?)へのデバイス登録料(月に2G分のデータ送受信するコース)
・500Birr:1か月の通信料

計、2130Birrなり。

Birrは「ブル」と読み、日本円にして、今現在4.4円くらいです。
デバイス料も通信料も、こちらの物価(キャベツ1個4Birrくらい)を考えると、結構お高いです。

買い方
1.ETCへ行って、EV-DO(モバイルネット)をしたいです、と言って、登録用紙をもらう。
2.登録用紙を記入。パスポートのコピーを添えて窓口へ提出。
3.デバイスは、すぐ隣の机の人から買え、と言われるので、隣でデバイスを受け取ってデバイス代金を払う。
4.デバイスを最初の窓口へ持って行って、登録してもらう。ここで、登録料を払う。
5.デバイスと領収書をもらって終了。

所要時間は、4人でいっていっぺんにやってもらって1時間かからなかったかな?
全部英語で大丈夫だったから、購入、登録もそんなに困りませんでした。

通信料のチャージ方法が、プリペイドなので、日本とちょっと違います。
この方法だと、銀行口座もクレジットカードも必要なく、携帯電話だけあればチャージできます。
振込みも必要ありません。

チャージ方法
1.「モバイルカード」というETCが発行しているチャージ用の番号が書かれたカードを買う。
2.カードをスクラッチして、PIN番号を見る。
3.携帯電話から、デバイス番号とモバイルカードのPIN番号を入力して、チャージ完了。
4.チャージした分だけ、インターネットができる。

PCへUSBを挿せば、勝手にドライバがインストールされて、特に設定も必要なくインターネットが使えるようになりました!
感動!
送受信のデータ量の従量制なので、節約して使わなきゃですが。

デバイスをどこで買えるのかわからなかったり、買いに行く暇がなかったり、
買っても、チャージ方法がよくわからなかったり、と、いろいろありましたが、
やっと、、、やっと、、、(泣)

先輩に聞くと、これまでよりも随分楽になってるみたいです。
つい3か月前に購入した隊員は、デバイスは別の店で値段交渉しながら買わなきゃいけなかったみたいです。
アムハラ語のできない私たちには、ちょっとハードルが高かったですね、それだと。
デバイスのお金も安くなってるみたいだし。

どんどん変わっていくんですね。

2012年1月19日 (木)

Timkat前夜祭

金曜日はTimkatというエチオピア正教のお祭りで、祝日です。
その前日ということで、ドミの近くでも、夕方にイベント的なものがありました。

広場に向かって聖職者たちが行列で歩いていく、というものです。

聖職者の前後には、おそろいの聖職者の?衣装を着た少年少女が、アフリカ的な歌を歌い、踊っています。
そして、そのさらに前後には大勢の信者が行列に加わって、歩いていきます。
行列と言っても、道幅いっぱいです。車も通行止め。

全部で1時間くらい見物していました。行列が長いのと動きが遅かったので。

行列の先は広場で、広場に集まっていたようです。大量の人です。
写真↓は、同期のシニアの方からいただいたものです。
20120120_1405

エチオピア正教については、ほとんど調べていなくて、どんなお祭りなのかも知識はなかったんですが、
すごいエネルギーを感じました。ちょっと敬虔な気持ちになりました。

明日がTimkat本番ですが、この辺で何かあるかどうか、よくわかりません。
お散歩程度はしてみたいと思っています。


アムハラ語のお勉強

今日で、アムハラ語は3日目でした。
これまで、どんなことを習ったかと言うと。

初日と二日目
・あいさつ

二日目
・人称代名詞とbe動詞(否定と肯定)

三日目(今日)
・買い物する時の会話
・数字の表現
・時間の表現

こう書くと「初日はあいさつだけだから簡単だったね」って思われそうですが、
 {相手が男性の場合、女性の場合、複数の場合、フォーマルな場合}×{朝、昼、晩に会ったとき、別れる時、、、}
などいろいろあり、バリエーションがあるんです。覚えるのがやっとです。

二日目の人称代名詞も、とっても楽しいことになってます。
以下のようにいろいろありますが、アムハラ語では全部、違う単語です☆
 私、あなた(男声)、あなた(女性)、あなた(フォーマル)、彼、彼女、彼・彼女(フォーマル)、私たち、あなたたち、彼ら
さらに、これに合わせて「です」にあたる言葉がすべて違います(笑)

例えば「○○は先生です」だとこんな感じ
 私      :エネ(私) アスタマリ(先生) ネニ(です)
 あなた(男声):アンタ(あなた) アスタマリ(先生) ネフ(です)

毎日しっかり覚えていかないと次の授業がまた明日あるので大変です。
派遣前訓練で、スワヒリ語やモンゴル語などの、英語ではない言語を一から勉強していた人たちの苦労が今わかります。

でも、現地で新しい言語を覚えるのって楽しいです。

アムハラ語を勉強してから道を歩いていると、
いろんな人同士が話している時のあいさつの内容が、ちょっと聞き取れたり、
市場やお店で値段をアムハラ語で言っているのが、ちょっとわかるようになったり、と楽しいです。

でも、もらったテキストを見ると、まだまだ量があるんです。

それに、まだまだ市場の人が言ってるアムハラ語がわかりません。
(それでも買い物は可能です。向こうが片言の英語しゃべってくれるんで(笑))

アムハラ語は、あと18回です。
どこまで分かるようになるんでしょうか。
どんどん周りの人が言っていることがわかっていくのかな?と、楽しみでもあり、
ここまでしかわからんのか!となってしまうのかも、と不安でもあります。

写真の一番左のテキストは、日本で何度かお邪魔した、アムハラ語教室のテキストです。
これもとっても役に立ってます。
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2012年1月17日 (火)

エチオピアでボランティアをするために大事なこと

JICAから「新ボランティアのみなさんへ」ということで、オリエンテーションがありました。
その中で、ちょっとしたカルチャーショックを感じたので、それを書きます。

エチオピアでボランティアとして活動していくには、

「仕事は二の次で、まずは人間関係を築くことが大事」

なんだそうです。表現としては、結構インパクトありますね。
日本だと「仕事が一番」ってイメージがありますから。

でも、ここで言う「ボランティア活動」とは、
・職場の要望、自分のできること、やりたいことの共通点を見つけ、
・自分が何をやるのか、職場と調整して、
・活動をしていくこと
です。

待っていても仕事が割り振られるわけではないですが、自分がやりたいことを勝手にできるわけでもないです。
つまり、仕事一番にしようにも、一生懸命やる仕事がないわけですねー。
派遣された先の職場にもよるみたいですけど。

これは、エチオピアと日本の違いというよりは、仕事の形態の違い、かな?
でも、日本だと職場に行ったら仕事は絶対割り振られるような気もします。
窓際族(死語?)を作るほど、人余ってませんから。

それと、エチオピア人は日本と同じように「内と外」という考え方を持っていて、
仲間として扱ってくれるようになると「内の人間」として扱ってくれるんだそうです。
「外の人間」のままだと、信頼してもらえなかったり、仕事も頼まれなかったり、
人間としての(仕事は別)評価が低かったりするんだそうです。
「内と外」って考え方は日本とおんなじですね。

なので、エチオピアでボランティアとして活動していくには、
毎日職場に行って、お茶を飲んで世間話をすることが大事、なんだそうです。
仕事はちょっとしかしてなくても。
それをすることで「仲間」として見てくれるようになり、
ちょっとしか仕事してなくても、人間としてはすごく評価してくれるんだそうです。

お茶飲んで世間話って、そんなに大切なんですね。
自分にとっては、ちょっとしたカルチャーショックでした。

2012年1月16日 (月)

表敬訪問+City Tour

エチオピアに来て、二週目に突入しました。

今日の午前中は、アジスアベバ市の教育委員会にあたるところへ表敬訪問に行きました。
一番これからお世話になるかもしれないところです。

そこで聞いたのですが、アジスアベバの中学~高校生(6学年)は30万人。
学生の人数が多く、学校に入りきらないので、新しい学校を作る計画もあるそうです。

私の派遣される高校はその中でも学生数の多い学校らしく、2000人いるそうです。
40人クラスだとしても、一学年8クラスにもなる超マンモス校。今の日本とは大違い。

ICT(こっちではパソコンの授業をこう呼ぶ)クラスは昨年週1から週3に増えたそうです。
なぜICTに力を入れているかというと、
コンピュータは「Gateway to the world」「can access information」「can communicate with the world」だからだそうです。

なるほどなー、と思いました。
PCの基礎力がなければ、図書館の図書管理システムを導入しても使われず、有用な情報に確かにアクセスできないね、と。
ただ、教育に力を入れているが、先生が足りない状況なのだそうです。

教育委員会の事務所では一人一台のパソコンがあてがわれ、LANの設備もあり、液晶ディスプレイもちらほらありました。
ExcelやWordを使って(アムハラ語で入力していましたが)いました。
PCがビジネスの現場では使われている様子がありました。
こういうことをできるための基礎知識を身に着けてもらうような授業をする、というのが自分の仕事なのかな、と思いました。

☆☆☆

午後は、安全についての講習でした。
アジスアベバは深刻な犯罪はほとんどなく、スリ等の小さい犯罪の割合がほとんどだそうです。
そのため、スリ被害に遭わないための方法等の講習を受けました。

講習の後、チャーターバスに乗って、City tour。ドライブしながら車窓を眺めるというものです。

Bole rodeからMaskel squareで曲がってKenyatta streetに入り、
途中いろいろ曲がってMenelik Palace、官公庁街、Piazza(お買い物街)、Mercateへ行きました。
お暇な方はGoogle Mapででも調べてみてください。

基本的に自分たちは徒歩圏内しかまだ散歩してないので、いろんなところがあるのを見れました。

しかし、アジスアベバだけ見ていると、アフリカの最貧国とは思えない豊かさを感じます。
蛇口をひねれば水もお湯も出るし、スイッチ押せば(停電はあるにせよ)電気は点くし、
道路は舗装されているし(されてないところもたくさんあるでしょうけど)、店がいっぱいあるし、人も多いし。

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しかし、ドミやJICA事務所のあるところは、安全なところと言われているためか、これまで全く目にすることのない光景もありました。
道端でしゃがんでる人や、ほぼ車道の端っこでうつ伏せで寝転がってる人も多くいました。

最後のMercate(「マルカート」と読みます)は、人は多いし車は多いし、車は動かないし。
アメ横のようですごく活気はありますが、スリも多いようなので気をつけないといけません。
しばらくは行きません。
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これは、JICA事務所の入っているビル。
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明日からアムハラ語の授業が始まります。楽しみです。


2012年1月15日 (日)

大使公邸で名刺交換会

大使公邸で名刺交換会というものがあり、JICA関係者は新隊員も招待されたので行ってきました。
おいしい昼食をいただけるのと、他の関係者の方々とお話しできる場だとのこと。でも、昼食がメインです☆

ドミからはすぐ近く。歩いて5分もかからないところ。何人かでぞろぞろと歩いて行きました。
さすがに警備は厳重です。
門があり、門衛さんもおり、金属チェック的なゲートもあり、中へ。

前庭に入った瞬間に別世界でした。いろんな種類の花が植えられていて、芝生は青々としていてきれい。

中庭っぽいところで、立食形式のおいしい昼食をいただきました。昼食は、純和風。
日本では年始なので、おせち的な、黒豆、栗きんとん、数の子、かまぼこ、刺身!があり、他にも、揚げ出し餅、おでん、炊き込みご飯等がありました。
エチオピアに来て5日目なので、和食に飢えてる感じでもなかったけど、とってもおいしくいただきました。
来てから半年くらい経ってから食べると、一層有難味があったんだろうな、と思いつつ☆

調整員の奥さんや、まだ話したことのなかった隊員の方や大使館の方とお話しできて、楽しかったです。
まだ、みなさんの顔と名前が一致していないので、覚えるところから。だいぶ覚えてきたかな?

もうひとつ気が付いたこと。

日本大使公邸に招かれていたのは、日本人だけでした。日本人がたくさん集まっている状況をぼんやりとみながら、ふと気が付きました。
エチオピアにいるのに、自分はこれまで、ほとんど日本人としかつきあってないんだなー、と。若干愕然としました。
まだまだカルチャーショック的なことにはあんまり出会ってないなー、と思ったけれど、それもそのはず。エチオピア人と付き合ってないから。
まあ、普段のお買い物や任地に行ってからおいおい、お付き合いしていこうかな、と思いました。

今日の初めて(5日目)

・初めて一人で、ドミの洗濯機で洗濯。
 二層式の洗濯機だけど、洗い5分+すすぎ3分+脱水1分という超お手軽コース(もちろん手動)だと10分で終わります。
 便利。水を別のバケツに入れてから、選択層へ水を入れるのが大変だけど。
 水は5歩ほど離れたところにある蛇口から汲めるのでそんなに遠くもないです。

・大使公邸での名刺交換会
 様子は、別に書きます。

・部屋の片づけ!
 やっと持ってきた荷物の整理をして、ドミのクローゼットへ押し込めました。

2012年1月14日 (土)

自炊生活

健康管理官には、エチオピアのローカルフードは、慣れないうちはお腹を壊すかもしれないし、油が多くて太るので自炊を強く勧められている。
というわけで、二日目の夜から自炊生活に突入。

同期でドミに入ったのが3人(女二人+男一人)なので、基本3人で買い物、料理をしている。
(体調が悪くて買い物や料理に参加してない場合もあるけど・・・汗)
3人分だから、野菜とか使い切るのが楽なのでうれしい。

作る料理は、路上の市場的なところやスーパーで簡単に買えそうなものを想定して決める。
市場では、いろんな野菜が売られていて、エチオピアは農業国なんだなぁ、と実感する瞬間。
キャベツ、白菜、レタス、にんじん、玉ねぎ、ズッキーニ、ほうれん草(的なもの)、姫リンゴ、バナナ、パイナップル・・・。
まだ、キャベツと白菜、玉ねぎしか購入していない。他の野菜も高くなければいろいろ試してみたいなぁ。

料理は、同期隊員のクマちゃんが一手に引き受けてくれてます。上手だしなんといっても手早い!
ありものの野菜やパスタでおいしいものを作ってくれる。ありがとう!クマちゃん!
私ともう一人は、基本的にお手伝い(笑)

今までにクマちゃんが作ってくれたもの。
・ペペロンチーノ的なパスタ(記念すべき最初の自炊ご飯)
・鶏肉鍋
・野菜炒め
・鍋の残りで雑炊(お腹にやさしくてGood!)

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基本的に塩とこしょうしか味付けがないのにおいしい~!
クマちゃんは、私と同じ首都隊員。ドミを出た後もご飯も時々一緒に食べようね!

次に食べたいね、と言っている料理はポトフ、鍋。
自炊って好きなもの食べれていいね。

エチオピアでの物価

今日買ったもの
・飴:4.87Birr
・インスタントラーメン:4.26Birr
・CD-R:15Birr

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Birrは「ブル」と読み、エチオピアのお金の単位です。ブルの下は「センチーム」。綴り不明。

話によると、アジスアベバでは一食食べに行くと、夕飯で150Birr(高いところなら200~300Birr)。
地方だと30Birrでおなか一杯食べれるらしい。
自炊をするので、なんとなく一日50~100 Birrで抑えたいなー、と思っているところ。

そんな中でCD-Rが1枚15Birrというのは高すぎる気がするんだけど、どうなんだろう。

CD-Rはこれから結構お世話になる予定。
この国のパソコンはだいたいウィルスに侵されており、USBメモリやSDカードを挿すとウィルスをもらってしまう可能性があるため、データをあげる時は必ずCD-RかDVD-Rに焼いてあげることに決めているから。

買いたいものが結構あるんだけど、どこに売ってるかわからない&行く時間がとれていないので、まだ買ってない。
で、これらは結構お高い気がする。
・スカーフ(鼻・口を覆う+おしゃれのため)
・ネックストラップ(携帯電話やカメラをぶら下げるため。今は首ぶら下げポーチに入れている)
・ネット接続用USB(このブログは事務所のネット環境からUp)
・日焼け止め(1個しか持ってきてなかった汗)
・おいしいお米(長粒米は買ってみたが、やっぱり日本で食べるようなお米がいいな。売ってるらしいです。

Japan Festival

Japan Festivalは、日本文化をエチオピアの人たちに紹介する催し物です。
日本大使館とJICAが共同で開催し、協力隊隊員が「公務」として準備や実施をするもの。
それぞれの関係者を招待したり、通りすがりに入ってきたような人を合わせて数百人の来場者があった模様。

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大きな体育館のようなところで、テーマごとに展示をするブースがいくつかと、ステージを使ったダンス等がありました。

ブースは、
・生きていくのにどのくらいの水が必要か?きれいな水はどうやって作るのか?の展示
・HIVの母親たちが作ったアクセサリーの展示、販売
・着物を着せてもらってインスタント写真を撮ってくれてもらえる展示
・習字で自分の好きな文字を書けるブース
・折り紙のおり方を学べるブース
・理数科教師たちによる実験を紹介(でんじろう先生みたいなもの)
・エチオピアでやっているKAIZENプロジェクトの紹介
・3月11日の地震や津波の写真や映像展示
などなどでした。他にもありました。

ステージでは、エチオピアンダンスをしたり、日本の文化紹介として、漫才(もちろんアムハラ語で)やヨサコイがあった。

どのブースもステージもおもしろくて、来場者の方が楽しんでる姿を見ると、こういう展示、自分も来年やりたいなぁ、と思った。
今回はPC関係のブースがなかったけど、アジスのPC隊員の数が増えたから次回は何かできないかな~。

来場者の中に日本での知り合いがいた。東京のアムハラ語教室でご一緒したS島さん。
日本で知り合った人にエチオピアで再会するなんて、なんかうれしい。
二人ともエチオピアに来る予定があったから、アムハラ語教室に通っていたから会って当たり前と言えばそうなんだけど(笑)

私たちは「新隊員」と呼ばれているけれども、Jフェスでお手伝いすることで、いろんな任地の隊員の人にも会えたし、みんながどんな活動をしているのかなんとなくわかったし。
こういう機会が、到着して4日目にあるって、すごくよかったな、と思う。


今日の初めて(4日目)

・Japan Festivalに参加(カメラ係として)
・アムハラ語で1から5の数え方を、エチオピア人から教えてもらった
・スーパーで英語でお買いもの
・スーパーでアムハラ語+英語交じりwでお買いもの
・同期のクマちゃんと一緒に2時間のお散歩(J-Festivalの会場からドミまで)
・これまでで一番多くスーパーに入った(4か所くらい?)
・Maggiのチキンブイヨンが買えた
・文房具屋さんでCD-Rを買った
・本屋に入った
・結婚したばかりっぽいカップル3組くらいが車から身を乗り出してクラクション鳴らしながら車で爆走するのを見た
・インスタントラーメンを買った(海外のものを食べるのが好きなのでw)

2012年1月13日 (金)

外務省表敬訪問とオリエンテーション(3日目)

午前中は、エチオピア外務省?への表敬訪問。
応対してくれた方は援助に関するアジア担当の方と日本担当の方。結構若いけれど、いい人でした。
職種や豊富をそれぞれ自己紹介して、質問タイム。
本格的に英語を使った最初の機会。

これまで、英語をほとんどしゃべらずに来たことに驚き。

午後は、調整員の方からのオリエンテーション。
ボランティアをするにあたって、知っておいてほしいこと、知っておいた方がいいこと、のオリエンを受けました。まだあと何回かあるそうです。
エチオピアでの生活に関する各種オリエンテーション。JICAへの書類の提出の仕方とか、住居の選び方とか。

これで、最初の週が終わり。
あっと言う間。でも、まだ3日だ。

2012年1月12日 (木)

オリエンテーションと表敬訪問(2日目)

昨日から1週間ほどはJICAエチオピア事務所でオリエンテーション+αです。
今日は二日目。

今日は、JICAエチオピア事務所の健康管理官から、健康管理についてのオリエンテーションを受けました。
体調管理に必要なことは、以下のことだそうです。
・水をたくさん飲む(高地だから)
・外から帰った時、食事前の手洗い、うがい
・腹八分目
・無理をせず、体調が悪ければ休む(JOCVは結構休むが、シニアボランティアは中々休まないんだそうだ。私もシニア領域?)

それと、現地の食事には慣れてないことと、油が多いので太りやすいので、自炊を強く勧められました。
現地の食事に慣れてね!と言われると思ってたので、意外だった。

オリエンテーションの次は、日本大使館への表敬訪問。公使が応対してくれました。
エチオピアには、日本人が200人ほどいるらしい。うち、58人がJICAのボランティア。
結構いるんだなー。

この日の夕飯から、さっそく自炊開始。
自炊の様子については、別の機会に。

2012年1月11日 (水)

ドミへ到着後+1日目

ドミへ到着後、正装(JICAジャケット+白シャツ+パンツ+革靴)に着替え、JICAエチオピアオフィスへ移動。
道がよくわからないため、1週間だけ車+運転手をレンタルしてくれており、車で移動。
歩いたら15~20分くらいかかりそうな距離だったかな。

まずは、JICAエチオピア事務所の所長から50分くらいお話をいただいた。
エチオピアはこれから経済発展する可能性があり、おもしろい時期に来たということを知ってほしい、とのことだった。

お話の中で印象的だったのは、エチオピアの人口。8000万人いるらしい。
数字だけ聞くと、だからなんだ、ってことなんだけど、ケニアは3000万人、他の国も少ない。
国土の広さの関係もあるだろうけど、それだけ安定している国というのがわかる数字なんだそうだ。

もともと、エチオピアの歴史やヨーロッパとかの関係、食べ物には興味を持っていたが、人口とかの数字はノーチェックだった。あんまり興味がなかった。
でも、数字を他の国と比べることで見えてくるものがあることがわかって、おもしろかった。

所長の話の次は、次長から安全に関するブリーフィング。
安全は無料じゃない、ということの説明を受けました。

エチオピアでは、スリに遭うのは取った方が悪いんじゃなくて、取られた方が悪いんだそうです。
お金に困っている人の前で札束を(見せびらかすように)財布を振り回すのは、エチオピアでは「ひどいこと」だと。確かに。郷に入っては郷に従え、だね。

自分で自分の安全を守るというのは、面倒なことでもあるけれど、初めての経験なのでワクワクする感じもした(私、変?)
まだ被害に遭ってないし、まだ非日常だから楽しく感じるんだろうな(笑)

2012年1月10日 (火)

関空からエチオピアへ

関西国際空港で、ウガンダ、エジプト、ヨルダンへ行くメンバとの再会を喜び、他の国の隊員とは、また2年間の別れを惜しみました。
最後のネット環境でブログへ書き込みをしてから、ドバイへ出発。

ドバイへ到着したのは朝の5時くらい。まだ暗い時間。
窓際に座ったので、街の明かりが見えた。

特に印象的だったのは、道路と思われる街灯のつらなった明かり。
それが、つたう水のように細く長く続いている。それ以外の明かりは一切ない。
煌々と光るいくつかの筋が見える、というのは不思議な光景でした。

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ドバイ空港では、ドバイらしさを満喫しようと思ったけれども、意外に時間がなく、カフェで座ってただけでした。
でも、これまで行った海外の空港と違うところと言えば、やはりアラビア文字があちらこちらにあったことでしょうか。

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ドバイを出発してエチオピアに向かう機内では、窓際でも通路際でもなく(泣)
まあ、4時間くらいだからいいけど。

前の座席についてる個人用画面で、飛行機の下を移すカメラの映像を見ていた。
沙漠、沙漠、沙漠。感動した。こんなにずっと沙漠を見続けたことがなかった。
こんな中に人が住んで、ドバイみたいなすごい街を作って。すごいなぁ、と。

ま、沙漠も見続けると飽きてきて(笑)、居眠りなぞしながらエチオピアへ。
エチオピアの領空に入ってくると、また興味のある光景が。
エチオピアは、アフリカの中では水が豊富な方、というイメージがあったのに、緑が、、、ない!川も見えない!

ようやくアジスアベバに近づいてくると林のようなものが前方に見えてくるけど、真上から見ると、やっぱり木がまばら。
川はあるけど、川の付近にだけ人家がある。水の近くでしか人は住めないんだな、ということを実感してみたり。

もうちょっと中心部に近づいて来ると、畑?田んぼ?が一面に広がるようになり、やっぱり農業国家なんだな、と。
建物は、まばらではなく密集して立つようになり、大きな施設のようなものも見えてきた。
屋根の色がカラフルだったり、建物の大きさがまちまちだったりして、中心部に近づいたんだな、と思った。
でも、車や人もあんまり見えない。遠いからか?

アジスアベバ空港へは、現地時間で朝の11時半に到着。

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空港に到着して、ロビーに降り立った感想は、「きれい」。
入国審査場へ行くのがちょっと遅れたせいか、入国審査でも混雑なくスムーズ。税関も荷物のX線検査だけで素通り。
とってもスムーズな入国でした。

空港へはJICAオフィスの人が迎えに来てくれており、到着後の移動にも不安もなかった。
入国審査場へ進むのが遅れたので、JICAオフィスの人は心配していたかもしれないけど(笑)

空港の外に出た感想は、「きれい」「明るい」「寒くもなくちょうどよい陽気」「そよ風が気持ちいい」。
昼間だから明るいのは当たり前なんだけど、インド出張の時はたいてい夜中到着で真っ暗なので、そのイメージが強いので、空港に到着して明るいだけでうれしい。
最高のスタートという感じ。

どこかから、荷物を勝手に持って「お金ちょうだい」と言われないか、とか、客待ちの人が出口でたくさん待っていて圧倒されるんじゃないか、という心配は全く不要だった。
うーん、こんなにスムーズでいいのか?と、ちょっと拍子抜け(笑)

JICAオフィスの人が用意してくれた車に乗って、宿泊所である「ドミ」(隊員連絡所)へ移動。30分くらいだったのかな。
移動中に見た町の様子は、インドに似ている感じがした。人数と車を減らした感じ。

Imgp0257

ドミ到着後については、次に書きます。

いってきます

今日の23:30くらいの飛行機で関空からエチオピアに出発します。

20:40に関空集合です。フライト3時間前。
集合後に、みんなでチェックインしたり出国手続きしたりするらしい。

長時間フライトのときは、たいてい通路側に陣取るのですが、今回は、初のドバイとアフリカを上空から見てみたい気持ちもあり、窓側もいいなぁ、と思っているところ。
どうしようかなcatface

たぶん、これが出発前の最後の投稿です。
いってきます。

エチオピアの暦と時間

これが、一番わかりにくくて、半信半疑なものです。

エチオピアは独自の暦と時間を使っているらしいのです。
そして、官公庁でもこの暦と時間で動いているらしいのです。

たとえば、、、
今日2012年1月10日は、エチオピア暦では2004年5月1日です。

どういうことかというと、
・西暦(グレゴリウス暦)より7,8年遅れている
・西暦の9月11日が、エチオピア暦では1月1日。
・1月から12月までは、ひと月30日。13月は、5日か6日(閏年が6日?)
らしい、です。

なぜなのかは、キリストの生まれ年についての考え方の違いとかの説はあるらしいですが、まあ、よくわかってませんcatface

そして、時間。

朝日の昇る朝6時を、エチオピアでは0時、と数えます。
正午は6時。
日が沈む夕方は12時。

日の出とともに1日が始まり、前の日が終わる、という考え方らしいです。
うーん、理にかなっている。
が、ちょっと待ったー。外国人にはわかりづらいぞ。

エチオピアってこんなところです。

暦とか時間は、慣れたら別に困らないらしいです。
日本の和暦(平成24年とか)を使いこなしているので、たぶん大丈夫だと思います。

よく「今年って平成何年?」と考えてしまうことがありますが(笑)、まあ、大丈夫でしょう。

エチオピアの料理

昨日、親戚の小学生と一緒に「天才てれびくん」を見てたら、たまたまエチオピアの正月料理を紹介していました。
料理は「ドロ・ワット」を「インジェラ」で包んで食べるというものでした。
エチオピアでは、ああいうものを食べるんだよ、と言いながらテレビ見てました。

昨年、都内のエチオピア料理やでインジェラを食べました。ドロ・ワットもあったかも。おいしかったな~heart04
エチオピアではどうでしょう。家庭、レストランによって味が違うらしいです。おいしくいただけるといいのですが。。。

インジェラ以外は、エチオピアでどんなる料理が食べられているのかよく知りません。楽しみにしていたいと思います。
1年以上エチオピアに住むことになるので、現地の料理に慣れたいなぁ、と思っています。
インジェラ?うまいよ~!って言えるようになりたいので、ちょっとうつ体を慣らしていきたいと思います。

でも、体調が悪くなったときは日本食です。

現地では、中華の食材は買えるらしい。日本食の食材はあんまりないらしい。
なので、何食か分は日本食を持っていきます。米、しょう油、フリーズドライ食品、粉末茶。

食べつくしたころにはエチオピア料理に慣れていることを期待してwink

次はエチオピアの暦と時間についてです。

エチオピアってどこ

私は、もともとはエチオピアは志望していませんでした。
合格書類に、エチオピアの学校への派遣が決まった、と書いてあったのを見たとき、「エチオピアってマラソン選手で有名なところ?」くらいしか知りませんでした。

合格してから、本やWebサイトで調べたり、先輩隊員に聞いたりして情報収集をしました。
そこで、これまでにわかったことを何回かに分けて書きます。

まず、エチオピアはどこにあるのでしょうか?

エチオピアはアフリカの東側の中ほどにあります。赤道の近くです。いちおう南半球。
場所はここ地図

私の派遣される場所は首都のアジスアベバ。アジスアベバは海抜2400mです。
と言われてもわからないですね。

富士山が3776m。アジスアベバは富士山で言うと6合目くらいの高さになるらしい。つまり、寒い。
年間で5度~20度。
太陽の出ている時間帯はいいでしょうが、日が沈むと寒くなるらしい。

寒いのに弱い私は、アフリカに決まって一瞬うれしかったのですが、、、weep
服を着こむことにしますcatface

次は、エチオピアの料理についてです。

2012年1月 5日 (木)

エチオピアへ持っていく荷物

エチオピアでは「何とかなるさ」生活を目指したいので、あまり日本からモノを持っていかないようにしたいと思ってます。

命と健康を守る+仕事に最低限必要なものだけ、にしたいと思っています。
でも、、、できるだけ量を減らしたつもりですが、、、最終的に3つになっちゃいましたwobbly

 トランク:30kgくらい
 バックパック(48L):10kgくらい
 段ボール箱:13kgくらい

場所を占めているのは、電化製品(PCインストラクターなので、CDクリーナーとか、ドライバーとか、、heart04)、専門書、あったたかい服、薬、基礎化粧品系。ほとんどのものは現地で買えると思うのと、「1年9か月分の量」というのが想像つかないので、量は適当に詰めています。

アジスアベバは、朝晩冷えるんです。私は寒いところに弱いので、あったかい服を持っていかないと、なのです。
あったかい服はかさばります。でも、派遣前訓練の訓練所で、寒いのに服がなくて、しょっぱなから風邪をひいてしまったのを教訓にして、かさばっても持っていきます!

薬は、持ってった方がいいですよ、とJICAから言われているものは全部持っていきます。自宅では必要な時にいつでも買えると思って買い置きはほとんどないので、思ったよりたくさんの薬が必要なんだな~、と。

トランクとバックパックは飛行機で一緒に持っていきます。一応、すぐ使うものを入れているつもりなので。
段ボール箱は別送します。

持っていくものの準備を何となーく始めたのが9月、ちゃんと始めたのが12月後半。
時間があればあるだけ「あれも持っていこうかな」「あれもあった方がいいかな」と思って、どんどん荷物が増えていってしまう。

エチオピアへの行き方

エチオピアにどうやって行くのか?私も興味がありました。
ので、ここに書きます。

航空会社はEmiratesです。

関西国際空港からドバイを経由してアジスアベバへ行きます。
トランジットはドバイでの1回のみ。

関空を夜の23:40に出発して、翌日の午前中11:25にアジスアベバに到着。
日本とアジスアベバの時差は6時間です。

さて、問題です。日本を出発してからアジスアベバ到着まで何時間かかるでしょう。
時間の計算は苦手でいまいち自信がないんですが、やってみます。

 答え:11:25+6:00-(24:00-23:40)=17:05

17時間。24時間かからないんですね。(計算間違ってたら教えてくださいcoldsweats01
勝手に24時間以上かかると想像していたので、意外と近いな、と感じます。

他にも行き方はあるっぽいですが、私は↑この行き方になります。

出発は1月10日(火)です。

あけましておめでとうございます

本年がみなさまにとって素晴らしい年になりますようsun

今年の抱負。

これまでは「自分らしく」「とにかくやってみる」というのをモットーにしてきました。

今年は「目の前のことに集中」「アムハラ語習得(レベル問わず)」を抱負にします。

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